カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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数秘1タイプさん。


今日は朝からあっちこっちとお出かけ。

最後にメガネ屋さんに寄り、メガネを作ってきました。

私は数秘で言うと過去数7らしく(しかも人生の課題の数でもあります)、自分にとって重要度が高い"欲しい"モノは、徹底して吟味してから買う人です。

なので、流行ですとか人からの勧めよりも、自分の好みのデザインとか機能性や実用性(使い勝手)かどうかですとか、自分の「好き」が決める時の最優先ポイントになりやすいんです。

ですが、そうして迷って選び抜いて手に入れたモノですから、当然のごとく、愛着が湧きます。
なのでそのせいで、モノを買ってもすぐに飽きて捨てたり雑に扱ったりということもせず、大切に使いながら長いこと手元に置きたがります(ってこんなトコにも、7のロマンティックさが垣間見れる気がします 笑)
それと無駄になると思えるものは、めったに買おうとしません。

でもそんな7さんの 『宝物』 はたぶん、ほとんどの人の(つまり7以外の人たちの)「選び方」「買い方」のツボとは、価値や良さの基準が違うはず。
なので、「いったいあれのどこが良いんだろうね?」「どうしてあんなにハマれるんだろう?」なんて、周りからは首をかしげられてそう(笑)

そんなこんなで私も今回、迷った迷った。 30分以上は悩んでました。
形や色はもとより、鼻の部分の金具ですとか、掛け心地ですとか。
最終的に選んだフレームも、ちょっと"引っかかる部分"があったけれど、でもどうしても今日作らないといけなかったので決めました。

ということで、小学生以来の、赤いメガネ(色違いが無くて)。
なんだかんだ言って、いざ自分の物になると、ふつふつと愛着が湧いてきています(笑)

そんなこんなで、メガネを作ってもらってる間、持って行った本を読んでたら。
自分のツボを直撃し、思わず人前で吹き出しそうになった部分を発見。
しかも、輝子さんって、ほんとにユニークなかただったようで。
とにかく、「この人、ぜ~~~~ったいに!!、1(が強い人)さんだ」って思ったんです。

1 の(傾向が強い)人たちは特に、裏(気持ち、欲求)と表(頭、理屈)がないから、数秘の象意そのまんま素直に出やすいんです。
というか、数秘には9種類から12種類の数がありますが、その中でも一番 "性格が当たりやすい?当てやすい?" 数かも?しれません。

1さんたちは他のどの数よりも、見た目は大人だけどハートはまだ年端のいかない無邪気なこどもたちのようで、周りにお構いなく好き勝手やっててもなぜか憎めなくて、そして陽気で朗らかで楽しいかたたち。


ところで、そのエピソードの主人公は、著者である斎藤茂太さんのお母様の、斎藤輝子さん(つまり斎藤茂吉さんの奥さま)。

お誕生日を調べてみたら、はい、当たり。

斎藤輝子さん  明治28年12月11日生まれ。西暦に直すと 1895年12月11日生。
数秘は、 過去11-現在-未来(課題)  です。

ちなみに明治では28年、つまりやっぱり1 の年。
しかも、「1」2月「1」「1」日と 数字の「1」ばかりですし、過去数もマスター数11さんですし、さらに課題の数が「5」。
なので、輝子さんはどう考えても、「ちょっと、あーた、あまりにも自由奔放すぎるんじゃないですか? 自由とわがまま・無責任さをはき違えてませんか? 気が変わりやすく落ち着きないんじゃない? その場その場の気分や思い付きで、行き当たりばったりな生き方をしてませんか?」って性格のかただったであろうことは、容易に想像できました。
ということで、斎藤輝子さんは特に、筋金の入りの、自然児や野生児的な ワイルドな 数秘1さんだったっぽい(笑)

とにかく、本に書かれてたエピソードは、数秘を知る私にとってもすごく「1」さんらしくてほほえましい、お約束パターン」 だったので、それでよけいにオオウケしてしまいました(笑)

でももう一つ、というよりもっと大切なこと(斎藤先生が伝えたかったこと)が、その逸話に込められてます。
そしてそれはこのわたくしめも、講座やセッションで繰り返し申し上げてまして(受講生のみなさん、気に留めてくださってましたか? 笑)、つまり「コンプレックスや短所は、実はその人の長所や才能です」ってことです^^。

それでは続きは茂太先生のご本から ^^
今日、お借りする本はこちらです。

  いい言葉は、いい人生をつくる

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   ― わがものと、思えば軽し 笠の雪

自分の性格をとらえる時にも、この方法を応用してみよう。
たとえば、自分で欠点と思う所を書き出し、こんな風に分析してみるのだ。

  行動がのろい(※1)。
  でもこれは、のんびりマイペースだともいえる。
  ちょっと慌て者の傾向があるのは、決断力があるからかもしれない(※2)。
  おせっかい。
  これは思いやりがあり、良く人の面倒を見るからだな・・・(※3)

自分の個性に、できるだけよい側面から、スポットライトを当ててみるのだ。

母の輝子は、あっぱれなまでの自己チュウ人間だった。
自分が必要だと思えば、嫁の新しいブラウスでも何でも、「あら、これいいわね」と借りてゆく。
出先で暑ければ、人の物であることも忘れて、袖をちょんぎって、半袖にして着てしまう。
こんなことを日常茶飯事的にやっていた。

だが、この母の行動力に、我が家は何度も救われてきた。

戦争中、青山の病院と自宅が東京大空襲にあって炎上した時、みなが表参道方面に逃げていくのを見て、「みんなと同じことをしていたら、共倒れになる」と言い張り、反対方面に逃げるよう家族を叱咤激励し、結局、全員無事に逃げおおせた。
後で聞くと、表参道方面は、死屍累々(ししるいるい)だったそうだ (※4)

戦争直後、ボロ家の暮らしで家族が難渋している時、母は外出ばかりしていた(※5)

だが、ある日、我々の前に大金を積み上げ、一家がちゃんと生活できる家を買う、と言い放った。
そしてその言葉どおり、家を購入したのである (※6)

もっとも、その金は出版社から父の印税を前借りしたものと後にわかり、父はその前借りを「返済」するために原稿を書きまくらなければならず、ずいぶん怒ってた。(※7)

だが、空襲で丸焼けになった我が家が、戦後の混乱期を乗り切れたのは、母のみごとなまでの行動力(※8)があったからこそ、だった。

この母が良い見本である(※9)。
欠点だと思っていることは、単にその人の特性なのだ。

よい方向にもっていけば長所になり、人生をよい方向に導く。
長所だと思っている点は、さらにその特性を大きく、強く、発揮するようにもっていけば、人より一段も二段もすぐれた特性になって、人生を強く牽引してくれる.

あるがままの自分に、ポジティブな方向から光を当てよう。
個性はポジティブな輝きに満たされ、人生は自然に好循環をたどるようになってゆく。


※1 この気質は6っぽいです
※2 数秘1とか8さんぽいです
※3 1、2、6、9っぽいです 
※4 過去数11と現在1の組み合わせは、さらに霊感が鋭くなる組み合わせ です
※5 ここも11-1-5の、マイペースさ? しかも家でじっとしてられない! 笑
※6 マスター数や、1の良いところは、一見すると理解不能なマイペースぶりを見せてて、で
   もちゃんと周りの人のことを考えてるというトコ。 心の中はそこまで悪でも自己中でも
   ないです。
   あと、こうした誰にも相談することなく、突然突拍子もない?ようなことができちゃうの
   は、やはりマスター数さんぽいです。 
※7 そうそう。 こういうちゃっかりしてる、でもにくめないし、結果オーライにできるトコ
   (先見の明)がいかにも1さんらしいんです 
※8 11-1の組み合わせの行動力、実行力、積極性は抜群と思います
※9 マスター数を持つ人は、意識しててもしてなくても、良くも悪くも、言動が他者の写し鏡
   やお手本になりやすいです