カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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孫正義さんと小保方さんの数秘的な共通点。


ソフトバンクの孫さんは、過去数11さんです。

孫さんの話はワクワクして面白いし、中身や意見も道理の的を得て筋が通ってて説得力を感じさせます。
聡明で、器も含めやることなすことスケールがおっきくて、かっこいい人だな~、って、一目も二目も置いていました。

ですが、最近あることをきっかけに、イメージが変わりました。
けれど数秘的にはその可能性がちらちら垣間見えてはいまして、でも「よもや孫さんは違うだろう」と気に止めてませんでした。


発端は東北の震災後までさかのぼります。

311の後、孫さんは自分のポケットマネーから100億寄付する、と発表し、世間を驚かせました。
そしてその後、ソフトバンクの株価が急上昇したそうです。
しかも一部の投資家は大儲けしたそうです。

がしかし。
数か月経っても「寄付を収めた」といった話が聞こえてきません。
そのうち、「あれは株価を吊り上げるための、巧妙な大ウソだったんじゃないか。最初からそんな大金、寄付するつもりなどなかったのではないか?」とうわさが飛びかいました。
もちろん孫さんもそれに反論はされていたけど、ほんとの真実は、ご本人だけしかわかりません。


そんなこんなでそのことを思い出し、どうなっているかを調べてみました。
するとこんな記事を見つけました。
とある企業の社長さんが調べて書かれた、コラム記事です。

  ソフトバンク孫正義氏の100億円寄付の顛末

  URL http://www.k2wave.com/tatemae_41.html

拝見して、やっぱりな、とがっかりしました(ため息)。
でも、そうですよねぇ。
こんな事ぐらい素知らぬ顔をして朝飯前でできちゃうような頭脳を持ってなければ、今のソフトバンクはなかったでしょう。

先日、孫さんの特集をしていた番組のタイトルも、「日本を爆発させる“大ボラのススメ”」 になってて、思わず吹き出してしまいました。

孫さんは口が上手く、人の心理を操作するのもうまいかた、と思います。
失礼ながら、どれほどつつかれても転ばない、完璧なウソ?をつける人。
というか、つき続けられる人、という方が正しいかもしれません。

最初に「理想やアイディア」を口にし、そして後からそれを実行していく。
けれどその場合、言いっぱなしにしたままですと「ウソをついた」ことになるし周りも突きます。
ですから、しかたなく、実際にやり始める、ということもある気がします。
他方で、そんな風に自らを追い込む、という考えかたもあるのかな?と。

ということで、失礼を承知で、(11は)”ウソ(妄想?)”を真にしていくタイプ なのかもしれません。

そういえば、孫さんの尊敬する坂本龍馬(3-22-4)もそういう人物だったそうで、そこはマスター数同士、似ている気がします。

でも孫さんは、1957年8月11日 生まれで  過去11-現在5-未来1で、過去数がマスター数で、「11」のかた。
しかも、未来数1が示しているようにいかにも 「独り勝ちする」タイプ、というようにも読めます。
そこが、坂本龍馬とは異なっているよう気がします。

龍馬の数秘を観ておりますと、おそらく本気で国を憂いて、まさに命がけでああいう活躍をしたのでは?、という気が私はしました。
国民的なヒーローになっているのも、多少は話を脚色されているとは思いますが、そうした根強い人気がそのことを裏付けしているようにも思えます。

ところで、あの小保方さんも、11-11-8 さん。
やっぱり、過去数11です。

最近の報道でも、小保方さんのいう主張の中身と実際の行動や状況には、つじつまが合わない点が多いとされています。

しかも、小保方さんがSTAP細胞だといってたES細胞は、そもそも別の研究所にあるもので、誰かが故意に小保方さんの研究室に持ち込まなければ、そこには存在しなかったはずだそうです。
そこで「小保方さんが盗みだしたのでは?」とまで勘ぐられてしまってます。

論文や写真のコピペもそうですが、小保方さん自身、そもそもああした行為(虚偽、偽る、誤魔化す)を、いけないことだとは思っていなかったご様子。
「それのどこがいけないんですか?」って、きょとんとして見えました。

いずれにしましても、この研究を巡っての一連の騒動は、素人だし現場を知らない私にはまったく分かりません。
ただ、論文の一部を無断でコピペして使ったり、立証の決め手となるはずの大事な写真を合成する、というのはやはり世間から咎められてもいたしかたないことと思います。

「自分は間違えていない、正しい」と自分の中ではどれほど確信があったとしても、世間がそれを許しません。
ですからこれほどまでに大騒ぎになってしまったのだと思います。


ということで。
「ということは、では過去数が11だったら、全員に虚言癖があるのでしょうか?」「自分自身が法だ、みたいな考え方をするのでしょうか?」というとそうではないと思います。

ですが元々11が強いかたは、(話し)言葉を自在に操り、人の心を動かす力に大変優れてらっしゃるとお見受けしております。
そして、霊感のような、神秘的な事象をキャッチできる直感ですとか、感覚派で恋に恋するロマンティストの、まるで乙女のような所もおありです。

さらにそこに孫さんのように「5」の要素が加わりますと、彼らが語るストーリーのスケールはますます大きくなるのは、(数秘的には)想像が容易いです。

そういう才能も、結局はお金の使い方と一緒で、どう使うか?が大切なのだと思います。
"目的" や "動機" が重要になるのですが、ですが真実は、ご本人以外はわかりません。

とにもかくにも、もしも100人中99人が「それはしてはいけないこと」と反対しても、11が強いかたたちは、「自分は間違ったことをしていない」と最後までつっぱねそうです。
するとそのうち周りも何がなんだか訳がわからなくなって、どうでも良くなって、根負けしてしまう。
そうして、最初は間違いだったとしても、最後には「本当のこと」「正しいこと」になっていってしまう、ような。

過去数11の孫さんも小保方さんも、そのようなパターンの匂いがいたします。

ですがもちろん過去11さんたちの中には、健全なモラルや理性の持ち主で、なので公正公平な判断を下せるかたたちもいらっしゃいます。


とにかく、このように、数秘でマスター数をお持ちだといっても、実際は様々です。
それに、勉強や仕事ができたりスポーツで活躍したからといって、そうした能力と人柄の素晴らしさはまったく別物ですから。

ちなみに、愛と理性のクォリティレベル(知恵や気づきの深さ、高尚さ)は、11<22<33 と私は考えています。
22、33で、無意識のうちに人をあざむいて意のままに操ろうとしたり困らせることをする人って、今までお目にかかったことがありません(あ、ジョージブッシュ氏は例外の33でした)。

また同じ11でも、現在数の場合の方が心理的な駆け引きや計算がほとんどなく、もっと人に対して純粋な気持ち(利他的、もしくは中庸で)で接してらっしゃるような気がします。

それから過去数に11がある場合、主観に物を見たり(でも実は客観的にしてると思いこんでて気づかない)、人の所有物やテリトリーと自分のそれらときちんと一線を引くような意識を持つ必要があるのではと思います。
それは、11には2が隠れているから。
2は依存という一面があり、そして11のスケールになると、それがもっと深刻化しやすい気がします。
入り込み過ぎ、密着しすぎ、相手を好きすぎる(そしてストーキングしちゃうとか)、ですとか。
また現実味のない話も、勢いに乗ってあまり大ぶろしきを広げ過ぎると、信用を無くしてしまう危険性も高まります。

そのあたりに気をつけ、自分の利益ではなくて社会の利益を優先させて才能を生かす生き方ができれば、マスター数生まれの場合はご自分の成した実績に対して、予想外の"ご褒美"をもらえるんじゃないかな?という気がいたします。