読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カバラ数秘術のBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術と心のケアについて、気ままに書いています。 ちなみにライフパスは33です。

● 当ブログコンテンツの(出典先を明記しないままの)無断転用・引用は固くお断りいたします ●


カバラ数秘術 マスター数の弱点?

  ■ マスター数11、22、33



こんにちは。
今回は "マスター数" について書いてみたいと思います。

最初に、マスター数ってどんな種類の数字か?ということと計算方法については、以前書いた 『マスター数33の特徴について』 をご覧になってみてください。


私が行っている数秘術のスタイルでは、33までをマスター数とみなしています。
理由は今まで大勢のみなさんとお目にかかってきて、(33同士では共通しつつも)6さんたちと比較してみると異なっている点が多かったので。
特に違うのは、視野の広さとか高さ、遠さ、能力、行動力、経験すること、不思議な魅力、周囲に与える影響力の大きさじゃないかなと思ってます。

マスター数ってそもそもネーミングがカッコよすぎ(笑)なので、さも「凄い人」とお考えのかたもいらっしゃるようです。
ですがたとえ主要な数字がマスター数であっても、そういう宿命が生かされてない場合、単数さんのネガティブな面がさらに強く際立った形で現れていて、マスター数らしくないケースも少なくないと私は思ってます。

たとえば11さんなら、2のネガティブな側面が。
2の象意の中には「依存」というのがあります。
これがマスター数11の場合、依存するだけに収まらず、それが隷属や服従にまでなってしまい、気づかないうちにマゾヒスティックになっているケースがあります。

何をされても人を責めることなく、むしろその人や行為をかばったり、肯定したり。
そして実際には利用されたり虐げられている自分や状況を「けなげ」に受け入れてるように見せる人も。
マインドコントロールもそう。
マスター数は、人の心理の扱いに長けている所がありますので。
ただそれは、マスター数がする側になるか、それともされる側になるかのどちらかになりそうですが。

ところでマスター数には11、22、33の3種類ありまして、22と33は、11の気質や特徴、能力を持ってます。
そのためか、この3種類の人達の能力や特徴は良く似ています。

特に「触覚、嗅覚、味覚、視覚、聴覚」の、肉体の器官を使って(感覚、情報を)キャッチしようという、一般の五感の世界を超えて、目に見えない"もの(情報)"をキャッチする力は1~9の単数さんたちよりも敏感なように感じます。
人の気持ちとか、気分とか、体調とか、思考(何を考えてるか)とか、天体や自然界に関わる情報とか。
心(顕在意識、無意識OR深層意識)を読む、オーラを読む、気を読む、エネルギーを読む、タイミングを読む、といったことでしょうか。
という風に彼等は「カンが良い」人達なんですね。
でもカンが良いのは、気とか波長と同調させやすいから。
ラジオと電波の関係みたいに、対象との周波数が合わなければ情報はキャッチできませんので。

そしてその時、マスター数さんの意識と、マスター数さんが意識を向けてる相手の意識のエネルギーは溶け込んで、混じり合うんじゃないかという気がします。
リーディングしようとしてるその時だけ、その対象と同化する、一体化している、といったイメージです。
考えようでは勝手に他人の意識(心、思考)の中にもぐりこんで知ろうとするわけで(といっても本人は気づいていなかったりします)、ちょっと怖い話かも。

思うんですが、特にライフパスがマスター数の場合。
他者と自分の関係の境界が、単数さんたちよりも曖昧になりやすいようです。

なので必要以上に共感(同情?)し、せっせとお世話をしたり、必要以上にやさしく接したり心配して親切にしてあげたりします。
やり過ぎてしまうんです。
けれどもおそらく、そこには利己的な計算や下心はほとんどないのでは?と思います。
たぶん、反射的に反応してらっしゃる(親切にする、同情する)と思います。

ですがこうしたことは、私とあなた、という壁が希薄だという見方もできると思うんです。
もしかすると、「あなたも私や私の世界の一部。だから自分のことみたいに辛いし心配でほっておけないの」 みたいなことになってしまっているのでは?と。

特に33さんの場合、心から信頼できてわかりあえる、しかも家族のようにべったりと一緒にいられるような関係を、無意識下では強く求めている傾向がある気がします。
ですが現実には、そこまでの関係を築けるような人はいません。
でも疑いたくない、信じたい。
そうして付き合い続け、相手を深く知れば知るほど、甘い期待は裏切られていき、孤独感にさいなまれる・・・。

こうした「同化(共感というレベルを超えた。入り込み過ぎな)」が、マスター数さんたちに共通する弱点のような気がします。
ここまで、という境界線を引いたり、越えないようにするのが上手くはないような。。。

ですが、人を頼る、当てにする、ということはしない気がします。
むしろ避けようとしているかも。

特にライフパスがマスター数の人の場合、既婚かどうかに関わらず、自分の生き方を貫いて全うしようとされてる、しっかりした頼もしい人たちが多い気がいたします。