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カバラ数秘術のBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術と心のケアについて、気ままに書いています。 ちなみにライフパスは33です。

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数秘術 カルマ数13の課題と意味(1)

  ■ カルマナンバー


今日からカルマナンバー「13」について書いてみたいと思います。

最初に、カルマについて。

カルマは業とも呼ばれ、過去生で作った心/魂の傷。
ということはつまり、過去に犯した罪や、失敗、ミス。
そしてその体験に伴って生じた、苦痛や不快な感情や精神状態。
他には、死後、思い残していたり、悔やんで後悔していたこととか。
(例えば、過去生でお世話になった相手にお礼したくて、なので今生では自分が助けようとする、とか)

こういうのをひっくるめて、カルマ(だからHappyなカルマと努力や苦労のカルマと両方ある)


ネガティブな内容のカルマの場合、それが生じたそもそもの始まりを突き詰めてゆくと、人間が持つ欲望や歪んだエゴ、愚かさ、無知さや未熟さによるものが大部分だと思う。
さらにはその「傷」ができたきっかけは身近な誰か、だった、ということも。
けれど、その時自分がその出来事にどう対処したかで、傷(カルマ)になって残るか残らないかが決まってしまう。

不快な経験と解釈すれば、怒りとか憎しみ、哀しみ、嫉妬、野心、欲深さ、こうしたネガティブな感情や思考が自然に湧いてくる。
するとそうした感情を、知恵(罪悪感や後悔、正義感、道徳心)を使って消し去るのではなく、いつまでもこだわり続けて、繰り返し繰り返し記憶に上らせ再現させてしまうから、傷がますますしっかりと深くついて残ってしまうことに。
そうして、どれほど時間が経っても残る、消えない傷、になってしまうのだ。

もしも「早く忘れよう(気にしないようにしよう」とか、もっと健康的な発想や気持ちに切り替える習慣が身についていれば(そういう努力を「許し」とか、「受容」「寛容」とも言ったりする)、傷、つまり負のカルマやトラウマはおそらく生まれない。
魂の記憶に関わることだから、記憶が薄れれば、カルマも一緒に消えていく。
実際、PTSDの治療も同じような意図で進めてゆく。
だから、正確には、カルマや心の傷を創るかどうかを決めるのは自分自身、といえるかも。

野心や野望(成功欲)、暴力、破壊性、金銭欲、物欲、享楽志向、支配欲、自己顕示欲(自惚れや傲慢さ)、権力志向、不正、ウソ、裏切り、とか。
誰もが長い転生の中で一度はこれらのダークなパワーに溺れ、でもその結果嫌というほど打ちのめされて、懲りて、そして自発的に直して霊的進化を続けてきた。
カルマは「ようやく忘れかけている」魂の歴史、成長の記憶ともいえるかも。

ただ、カルマの解消とか良く聞くけれど、でも正確には、過去の事実(記憶、記録)は消せないから、永遠に残り続ける。
けれど古い記憶、どうでもいい記憶って、なかなか思い出せないもの。
でも、それでいい。
そのおかげで、健常な精神や心でいられるのだから。

カルマってこんなもの。
永遠にきれいさっぱり無くせるものでもないし、ましてや他人が本人に代わって無くしてあげられるものでもなんでもない。
お金でも解決できない。

カルマに翻弄されないためには、本人の努力が必要不可欠。
ましてや "神さま" も見ているだけで、何もできない。
(本人のためにならないからひたすらガマン、そしてそれを愛と呼ぶ 笑)。

次回に続きます♪