カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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「慰める」と「励ます」のちがい。

今日も植西聰先生のご本から。
「あの人に会うと元気が出る」と言われる7つの真実 

読んでて思わず、「うんうん♪」とうなづいてしまいました。
とてもわかりやすい説明と思えました。

ということで、一部をお借りして、転載させていただきます。


【あまりに落ち込んでいるときは、まずは慰める】

相手があまりにも落ち込んでいる場合は、「励ます」よりも先に「慰める」ほうが、元気づけてあげられることがあります。

「慰める」と「励ます」は似ているようで、実際にはちょっと違う行動です。

「慰める」とは、相手の傷ついた心を癒すことが目的です。
一方、「励ます」は、相手に一歩踏み出す勇気を与えたい時に、背中を押すような意味でする行為です。

例えば、試験に失敗して落ち込んでいる友だちの話を聞き、一緒にいて同情してあげるのは「慰める」です。
来年も試験を受けることを決意した友だちを「がんばれよ!」と勇気づけるのは「励ます」です。

「慰める」には優しい温かさがあります。
「励ます」にはもう少し力強い、明るいプラスのエネルギーを感じます。

相手があまりにも落ち込んでいるときは、励ますことが逆にプレッシャーになることもあります。
そんな人に向かって、「がんばってね」という言葉をかけると、「そんなのムリだよ」と反発をくらうかもしれません。

相手が深く落ち込んでいるようなときは、まずは傷ついた心を「慰めて」あげましょう。
特別なことをしなくても、自然がきれいな場所や、おいしいレストランなど、そこにいるだけで気持ちがよくなるような、プラスのエネルギーの多い場所に連れて行ってあげるのも一つの方法です。

励ますのは、心の傷が少し癒えてからでも遅くありません。



【何ごともいい経験と受けとめる】

アメリカでは、たとえ起業に失敗して、会社をつぶすことになっても、責められることはあまりないそうです。

◇◇「君はよくやったよ。 いい経験をしたね」

と周りの人は励ましの言葉をかけ、元気づける文化があります。
(※これはイギリスでもそうでした。 ケイ)

そのため、最初の起業に失敗しても、何度も再チャレンジする起業家が多いそうです。


このアメリカ式の考え方を、私たちもぜひマネしたいところです。
例えば、結果が失敗に終わった時はつい、

◇◇「こんな結果になるなら、やめておけばよかった」
◇◇「あの人さえ協力してくれれば、こんなことにはならなかったのに」

というような後悔や憎しみが胸に湧き上がってくるものです。

しかし後悔や憎しみの感情は、心にマイナスのエネルギーを増やし、よくない出来事を呼び寄せます。
そんなときこそ、「いい経験になった」と自分で自分を励ましましょう。

自分を責めたり、誰かを恨んでも、何も解決しません。

胸の中にグルグルとマイナス感情がわいてきたとしても、そこでぐっと歯を食いしばって、「いい経験になった」と言ってみることで、心の状態はマイナスからプラスへと転じます。

誰も励ましてくれないときも、落ち込む必要はありません。
なぜなら、自分と言う味方がいるからです。

自分で自分を励まし、何事も「いい経験だった」と受けとめることができる人は、なにがあっても力強く前を向いて進んでいけます。

人はそういう人に、魅力を感じるのです。