カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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田中泯さんにシビれた。


「シビれた」って、イマドキ死語ですね(爆)

でも実際、心が痺れたんですよ、ほんとに。

ゆうべ、SWITCH インタビュー を、”ながら”視聴 で観てたのですが、途中からはもう、田中さんのご様子や言葉に釘付けになり、すっかりファンになってしまいました(笑)。

そんな田中さんの数秘が気になって、調べてみました(※ウィキペディアを参考にさせていただきました)

田中泯さん  1945年3月10日  うお座生まれ

過去1 - LP(現在数)5 - 未来4 さんですね。

宿曜の本命星は、土曜生まれの 虚宿 さん。


という組み合わせから見えてきたのは、筋金入りの剛情さ、意志や精神の強さ です。

誰がなんといおうと、気にしない、かまわない。
愛してやまない自分だけの世界を、納得が行くまでとことん、究極まで突き詰めようとする。

好奇心も旺盛で、文字通り全身全霊で、それに自分を捧げ、のめり込んでいこうとする。
そうして培われた独自の世界には、おそらく、他の誰一人、彼の世界には入れないし、分かち合うことも難しそう。
だから独身でらっしゃるんだろうな(と下世話なことを 苦笑)

はたからみると、世間からははみ出し気味で変わっていて、お近づきにはなりにくそう(?)。
とても孤独で寂しく、過酷な生き方や人生を送っているかのように映るかもしれません。

けれども私は、田中さんご本人はぜんぜんへっちゃら。
価値観も自分の常識も自信も信念も、びくともしなさそうです。
ご自分がやりたいことが好きなだけやれているので、むしろ自由で幸せでさえらっしゃるだろうなという気がいたしました。

ところでそのことにも関連するのですが、あれほど強烈な存在感とかキャラクターの田中さんに惹かれたのは、たぶん、田中さんの "無邪気"さのせいと思います。

子どもっぽい、という意味じゃないですよ。

迷いとか人をどうのこうのしようとか、物欲とか名誉欲(承認欲求とか)、そうした邪気が感じられない、という意味でです。

田中さんは、ご自分が一番やりたいことを、徹底してやってらっしゃるご様子でした。
舞踏のためにすべてを捧げているような。

売れない頃はアルバイトをされてたそうですが、それが、15メートルもの穴を掘る、誰もやりたがらないような水道工事だったり、バキュームカーの中の清掃だったり。
それは生活のためもあったでしょうけれど、そうした体験の一つ一つが、ご自身の舞踏(表現)に役立つから、何でもやってみたいというお考えだったみたいです。

とにかく、舞踏とか、演じることに、時間や身体・体力とか、命をすべて費やしてらっしゃる。

私はたぶん、その激しいまでの情熱や、自分の魂への素直さ・正直さが、田中さんの演じる人物や舞踏からひしひしと伝わってきて、それで言葉にならない感動を覚えたのだろうと思います。

全身全霊で、この世界の万物に溶け込んで、生きてらっしゃるような感じ。
大げさではなく。
むき出しの、一個の魂が、そこにいる。

踊ってらっしゃる間、私の目には、田中さんの肉体が透けて見えたように映ったのです。



そんな田中さんは、最近ますますメディアに登場される機会が増えてらっしゃいます。
そしてそれは、運気を拝見したら、なるほど納得でした。

4回目の、人生の絶好調期を迎えているうえに、宿曜では「壊」運です。

今現在の自分の限界の壁をうち破って、さらに一歩、前に進む(進める)時 のようです。
来年は「成」運。
こちらもいきなり最高潮に達することを示唆しています。


ということで、来年にかけて、ますますご活躍でしょう。
ただ。
田中さんのお名前が、舞踏の世界だけでなく、世間に知られはじめたのは、60歳近い頃だったようです。
ということは、失礼ながら、それまで経済面で苦労をされてこられただろうという想像も頭によぎります。

周囲の逆風を押し切ってまで、自分の道をどこまでも貫くことは、日の目を見るまでの間、批判とか無理解、金銭的な苦労といった試練の連続だろうと思います。
でもそんな風に、一見不器用で損ばかりしてて遠回りで。

苦労が報われなさそうな生き方をしていても、期が熟して、いったん世に出れば、それまでの投資が、何倍にもなって返ってきて、そしてこの人生を終えるまで安泰のままになるものです。
そして技術も表現力も、精神的な安定を経て、ますます円熟していくわけですね。

人の生き方は多様化していますが、若いうちから安定して恵まれた生活を得ることだけが、幸福な人生ともいえなくなってきてて。
それと、若いうちは苦労の連続で、地味で、ぱっっとできなくても、周りから取り残されているように思えても、田中さんのように、自分の理想や「好き」をコツコツと高め、諦めないでいれば。

老後は安定などころか他の誰よりも豊かで充実する、幸福に生きられると、私は思っています。

ご自分が生まれてきた日が理想とする人生を、これでもかっと、素直に生きて来られてる田中さん。

「そういうあなたはどうなの?」って自分に問いかけながら、田中さんの人柄や魅力に、やられっぱなし、シビれっぱなしの私です。