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カバラ数秘術のBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術と心のケアについて、気ままに書いています。 ちなみにライフパスは33です。

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Memo 自分を好きになれない理由 他


アドラー『人生の意味の心理学』 2016年2月 (100分 de 名著)

こちらの本から、φ(..)メモメモ

「自分が嫌い」という人は、自分を好きになりたくないのだ。
それは、自分を好きになり自信をもってしまうと、対人関係の中に入っていかなければならなくなるから。
けれど「どうせ自分なんて好かれるはずがない」と自分を嫌っていれば、人と関わらなくて済む。
だから、対人関係の中に入らないようにするため、自分を嫌い続ける。
(この他に、褒められるよりもけなされたり厳しく育てられた可能性もあるとのこと)

ライフスタイルは自分で選んだもの。
自分で選んだ限り、いつでも選び直せる。

決心するだけでは変わりません。
まず、無意識に身に着けてしまった自分のライフスタイルを意識化してみる。
その上で、それまでとは違うライフスタイルを選び直すのです。
そのためには、どんなライフスタイルを選べばいいのかを知っておかなければなりません

『人生の嘘』
赤面症を治したいという女子学生が、「赤面症が治ったら何をしてみたいですか?」とたずねられ、「片思いの人に告白したい」と答えたとします。
本人は「赤面症だから男性と付き合えない」と思い込んでいますが、実際には、「告白してフラれるのが怖いから、その人との対人関係に入って行きたくない」ので、対人関係を回避するための理由として赤面症を創り出しているのです。

劣等コンプレックスの人は、しないこと、できないことの言い訳ばかりを探し、現実の課題から目を背けようとする

「もしも。。だったら」という言い方も多い。
もしも学歴が高ければもっと出世してたのに、とか。
努力をしようとしないのは、自分だってやればできるという可能性の中で生きていたがる一方で、努力することで、実際の結果が出てしまうことを怖がっている
(可能性として)本当は自分は優秀な人間だと思っていたいだけ(こういう人は優越コンプレックスがあるかも)。

学歴や肩書を誇示したり、高価なブランド品で身を飾ろうとしたり、過去の栄光にすがりついて自分が輝いていた時代の話ばかりする人
知り合いの手柄を自分のことのように自慢する人も、優越コンプレックスがあるかもしれない

本当に自分が優れているのかどうかは関係ない。
「他人よりも優れているように見えること」が重要で、そのために絶えず他者の評価を気に掛け、他者からの期待に答えようとする
また優越コンプレックスを持つ人の中には、自分のことを自慢するのではなく、他者の価値をおとしめることで、自分を上に置こうとする人もいる
例えば、理不尽に部下に怒鳴りつける上司とか。
仕事では能力がない人ほどそういうことをする。

不幸自慢も優越コンプレックスである可能性

クラスで一番怠惰だった少年がいた。
そこで教師が、「どうしてそんなに勉強の出来が悪いのか?」たずねた。
すると少年は、「校内で一番の怠け者だったら、先生は僕に時間を割いて相手をしてくれるでしょう? 
でも先生は優秀で優等生の生徒には手をかけない」と答えた。

彼の目的は先生の注意を引いてコントロールすることであり、そうするための最善の方法を見つけたのである。

彼の怠惰を取り除こうとしても無駄だったろう。
怠惰は、彼の目的を果たすために必要だからである。

ーアドラーの著書から

本当に優れている人は、自分を誇示したり自慢したりしない。
優越コンプレックスがある人は背伸びをし、実際よりも自分を大きく見せようとする。

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