カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

● 当ブログコンテンツの(出典先を明記しないままの)無断転用・引用は固くお断りいたします ●

| アイコン Toppage | アイコン What's news? 20161117210210 | アイコン 記事一覧 | アイコン Homepage | アイコン Contact |

ゲマトリアでみた Extrovert(外向的) と Introvert(内向的)

昨日の記事 を書きながら気がついたことが。
それは、Extrovert と Introvert のスペルのこと。
ちなみに、Extrovert とは、外向きとか、外向的な性格や態度のこと。
そして Introvert とは、内向きとか、内向的な性格や態度のことをいいます。

この2つの英単語をゲマトリアで観てみると、ちょっと面白い発見が。
それからすると、このスペルも、なるようになって"定まった"(できた)ような気がしてなりません。

Extrovert  頭文字数 5 合計数 582964592 50 ⇒ 5
Introvert  頭文字数 9 合計数 952964592 51 ⇒ 6

まずは Extrovert.

アルファベットの『E』は5になりますが(流派によって異なります)、5はエネルギーが外に広がる数字なんですね。
数字の5にまつわるものは、自分とか物事の中心・裏側や奥というよりも、外の人や物事・現象に注意や意識が向かったり、それらを好んだり。
要求でも体感でも、自ら積極的にそれらを外に求めていく質があります(自覚のあるなしは別として。何人かと比べてみないと気づけないことと思います)

象徴的なのが、人の手。
物をつかもうとする時は、必ず5本ある指を広げますよね?
グーのこぶしがパーっと開きます。
ちなみに、手が開いた瞬間、ぱぁっと手のひらや指先から、気が発散するようなイメージが私にはあります。
私が常々、「数秘5の意味は拡張や進化、発展」と言ってきたのは、そもそもこのイメージが始まりでした。
それからいろんな人や物事を比較観察してきて、その考えは間違いないだろうと確信してます。
(手は物を創ります。 そこからも5の主な象意である創造性とつながっています)

そしてそれは必ずしも誕生日だけに限られたことじゃありませんでした。
ゲマトリアのように、文字に変化している場合でも、調べてみると、その質や行動・現象を最も象徴するような数字が現れてくるんですね。

ゲマトリアでは、母音だけ、子音だけ、そしてすべての数の合計数と、頭文字の数字というので検証してゆきます。
中でも私は頭文字の影響って強い気がしています。

例えば、Eは 「5」 に該当します。
そして5には、活発で活動的、行動範囲が幅広く、未知の経験も含め外からの感覚的な刺激がなくてはならなくて、じっとしていられなくて、自らアクションを起こして、風のようにフレキシブルで軽快で、自由で、変化に富んでいて、つかみどころもないといった特徴があると、個人的には考えてます。

そして、英語の、Eから始まる単語を見てみますとこんな感じです。

Explore 探検する
Experience 体験/経験する
Event イベント、催し
Excursion 遠足
Emotion (強い)感情、心の動き


ちなみに英語はEnglish。
もともとはイギリス(England)生まれの言葉で、またイギリスはかつて7つの海(世界)をほぼ制覇していますが、そのDNAは今でも生きてるようで、彼らは冒険好き・旅行好きです。
そしていまや英語は、"世界共通"語になりました。

また、英語という言語は特に、エモーショナルな言語なのだそうです。
確かに、話していると、身振り手振りや、文章の抑揚、つまり表現が大きくて激しいですよね?
一方で、日本語はほとんど抑揚がなく平たんです(とイギリスにいた時学校で習いました 笑)
なので、英語で話してると、自然とテンションが高くなります。
ですから、彼らがポジティブシンキングでリアクションやテンションが高めなのは、英語による影響も大きいかもしれません(笑)
ちなみに、アメリカとスペインはゲマトリア「5」の国です。

ということで、例をご覧いただいても、頭文字にE(5)をもつ単語の多くが、数秘5の特長を良く表しているのがお判りでしょうか。
そして次に重要なのが合計数と思っています。
というのも、子音数、母音数のうち、特に子音はアメリカ英語やイギリス英語といった、地方によって綴りが異なる、ということはその分信頼性が低いデータになるように見受けられるからです (これが日本名になると英語とはほぼ異質ですので、ますます数秘のデータの信頼性が低くなります)

そんなこんなで数字だけではなく文字も、メッセージ性をもつ記号といえると思います。
それが日本語の名前(文字)であっても、ある名前を聞いて思い浮かんだイメージって他の人たちとよく似てたりしますものね。

***

と、相変わらず長い前置きですみません。

ということで、Extrovertが外向きの、外向的な質や性格を表すというのは、まさにE や「5」の特長とぴったりだなーと私は思います。
しかも合計数も5だったのは出来過ぎなオチでした。


また Introvertですが。

スペルをみていたら、into という前置詞を思い出したのですが、その場合は、意識でもエネルギーでも物でもなんでも、内側へ内側へと奥深く入って行くようなイメージが浮かぶんですね。

似たスペルの単語でIntroductionも、ここから始まって状況やストーリーが進行(展開)していく、ということは、まるで奥深く森や建物の中へと入って行くようなイメージ、ということから転じてストーリーが深まっていくことを示唆する、という風にも捉えられるかな?と思います。

そして頭文字の『I』 は、ゲマトリア「9」です。

ユングもガンジーも、そして先日ご紹介したサン・テグジュペリも、ライフパス「9」さん。

口数が少なく静かで、大人で、考え事をしたり思索にふけるのがお得意で、感受性が強くてナィーブで、哲学的なイメージが私にはあります。
ということで、やはり、内向的な傾向がある気がします。
7にもそうしたところはありますが、けれど9との違いは、精神力の強さや激しいまでの情熱がないこと。

9(の影響が強いかた)は一見穏やかでおとなしそうに見えますが、かなり頑固で意志は強いです。
あまり人には相談せずに、自分で判断したり解決しようとする人たちです。
その分、人の指示には素直に従おうとはせず、我が道を行こうとするところがあります(よほど先方の立場が上ではない限り)

また、9は、あまり喜怒哀楽の感情をあらわにしたり、ご自分の本当の考えや意見をいいたがりませんし、言動にも慎重です。
そしてそこは同じくマイペースな「1」とは違いますし、前回の記事で書いた「内向タイプ」の性格と重なります。

と、ゲマトリア9に該当するIが頭文字になっているIntrovertという言葉は、意味の上でもぴったりなように思えます。
しかも ライフパス9のユングが調査研究の末に内向性外向性という気質を発見?し、そしてこの用語を広めたというのも、共鳴効果(類友の引き寄せ効果)だったのかもしれないってロマンティックな(笑

最後に、ゲマトリアの合計数は6ですが、5は出ていく数ですが、6は(も)内側に溜めやすい数です。
9ほどじゃないけれど、6もかなり忍耐強いです。
また、6といえば、サービス、奉仕の数。
ということは、人を支えるのが好きだしお得意という点では、自分が思うサービスを主体的にしようというよりも、相手のニーズに合わせようとする、受け身的な発想や行動をとりやすいといえると思います。
5さんたちも人を喜ばせるのが好きだしお得意ですが、違いは、5さんたちの方が、やや「自分はこうしたい」という欲求や意思の方が勝るところと思います。
(典型的な)6は、自分の趣味やセンスとはかけ離れててもそれでも自分の好みや意見はおいといて、相手が一番喜んでくれそうなものや事を優先して選ぼうとするけど、5の場合は自分のセンスがNOと言ったらNOで妥協できない、という気がします。

ただそんな6も、同じく世話好きな2と違うのは、2はどこまでも相手に逆らわなくて言われるままに動くイメージですが、6はやみくもに全部引き受けてしまうのではなくて最初に「受けるべきかどうか」を考えてから求めに応じるかどうかを決め、それから動くところかなと思います。
あたかも、自分の意志で、責任で、ひとたび引き受けた以上、最後まできちんとやろうとする、守ろうとする、みたいな。
2の母性に対して、もっと理性的な「父性」のイメージです。
そしてこうした傾向も、9とか、内向型の人に重なる気がします。

ただ、9と6との違いは、もっと世の中全体といった、スケールの大きな奉仕や献身をしたがるところ。
6は、身内とか知り合いとか、面識があったり親しい間柄の中で良い関係や環境を築いたりキープできるように働くので。

さらに、5は感覚=気分の数です。
Extrovertはそのまんまの、大げさにいうとむき出しの感覚のよう。
一方で Introvert は、51で、50ちょうどのExtrovertよりも一つ数が上回ることから、彼らのお兄さんやお姉さんのようなイメージが浮かびます。
そしてそれは、元が51で、合計すると6になる、という点に通じるところがあるように感じます。

とはいえ、外向的内向的、どっちが優秀で、格上か格下かというでもありませんので。
ただ、道教の太極図のように、どちらも偏ることなくバランスよく同時に存在することで、世の平和が保たれているような気がします。

f:id:kabbalah-suuhi358:20160304163048p:plain

ただ、外向的なタイプの人たち(陽)は、ご自分たちの意志に関わらず、物事を動かす起爆剤のような行動を起こします。

ミレニアム以降、変化変化の嵐が吹きまくって、バッタバタしてて、なので先行きが不透明で不安定な状況になってました。
けれど、もしもスーザン・ケインさんがおっしゃるように、これからは内向型の時代なのであれば、かれらが新しい時代の鋳型を提示して基礎が出来上がっていくような、あたかも彼らの冷静さが熱で溶かされてドロドロになったものを冷やして固めていくみたいな、そんな役割をしていくのかな?という気もします。
であればここらで、ようやくおちつけて、先の見通しや予測も立てやすくなってくるんでしょうか。