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カバラ数秘術のBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術と心のケアについて、気ままに書いています。 ちなみにライフパスは33です。

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数秘11と自己愛

  ■ 運気のリーディング   ■ マスター数11、22、33



先日何かで、小保方さんの本の書評と彼女の自己愛について書かれたどこかのニュース記事をネット上で見かけました。
冒頭からかなり手厳しく書かれているように感じて、なので途中で読むのを止めました。

小保方さんの本は読んでいないし、今は読みたいとも思わないし(先にもっと読みたい本がたくさんあるから)、この件について論評したいとは思いません。
ただ、さっきの記事の中で、「自己愛」という単語が視覚的にも強調されていて、それがちょっと引っかかってます(どうやら小保方さんの本は、彼女の「自己愛」の強さを示すかのような内容になっているらしいです)

そんなわけで、(一般論としての)自己愛について、ちょっと気になってることをつらつらと書いてみたいと思います。

最初に、私の知っている情報が正しければ、小保方さんの数秘は 過去11-現在11-未来8 さんなはず。
そして宿曜では危宿さん。
この両方の質と彼女の印象や特徴は一致してるように感じるので、おそらくこれで合っているように思え、その前提で書き進めていきます。

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11は、ものすごく大げさなことを書くと、男性性と女性性、2つの気質が混在してる印象があります。
もちろんどなたも両方お持ちなのですが、11の場合は特殊で、二人分をお持ちのように思います。
それが、時と場合によって交互に入れ替わって活動している、みたいな。(あ、この傾向はその人の数秘によって内容も程度も違います。 ただこれは、もしこの11の特徴が最大に露出した場合は、という前提です)

けれどそれだと、その人は精神的に不安定になりやすい気が。
どの二つの質が仲良く同時に発揮できるようになることがその人にとって健康的で理想と思います。

ということで、数秘の数の、過去か現在に11をお持ちの方の場合、1の男性性が強いタイプと、2の女性性の方が強いタイプのかたと、偏ってみえるかたがたまにいらっしゃいます。
そして、理想を言うと、と申しますかHappyに過ごすためには、中途半端にどちらかに偏らせちゃいけないと思うんですね。
もしくは、こうしたことを自覚して、それから、器用に使い分けていくとか?
そうでないと、まるで多重人格みたいになって、ほんとの自分がわからなくなってしまうんじゃないかと。
もちろん周りも、つかみどころがない、感じ。

小保方さんは過去も現在も11さんなので、そうした傾向がさらに強そうです。
あのふわふわな雰囲気には、私には、ご自分やご自分のいる世界の現実感覚の乏しさが現れているようにさえ感じられます。

(ちなみに11にしても危宿にしても外柔内剛か、外剛内柔かのどちらになり、小保方さんの場合は前者になると思います。 そして表向きはソフトでも、中身はとても勝気で負けず嫌いでらっしゃるかも?です)

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ところで話は変わりますが。

1も自分大好きな人たちですが(しつこいですが、どの種類の数字になるかによります)、だけどその人たちは周囲にも、愛(情、やさしさ)を(強くは)求めていないと思います。
1さんたちは、自家発電&消費の、エコな人。
だから、人から愛とか情けとか安心を欲しがるあまり、あの手この手の心理作戦で誘導しようとしてるとは思えません。
むしろ、あまり人を疑うことをしないので、利用されてしまうほう。

そして、裏表がない、つまりガラス張りのような思考をする人たちで、ウソがつけないしズルもできない人たちだと私は思ってます。
私は1のそういうところがステキだなと思うし大好きです。


とにかく「自己愛」ですが、私もこれは必要だと思います。

なぜなら、自己愛があるから、自分や自分の命を大事にしようとする。
そうしてひとたび自分の愛の器が満たされると、その愛のエネルギーは外へとあふれだし、すると今度は他の人のことも好きになれて優しくしたくなる。

と、本来は循環するものだからです。

ただその自己愛の器は、大人になるにつれ、自分でサイズを調整していかないといけなくなると思うんです。
なのに、守られ愛されることがあたりまえだった頃の、子供の時のまま、大きく肥大した器をそのまんまのサイズで持ち続け、あれも足りないもっと足りないと、自分から与えるどころか周りから欲しがる人たちが増えているように感じます。

この人たちの場合、自分の内側に起きていること(感情や感覚、気分、思考)が優先になるので、だから行動の選択の基準が、「こんなことをしたらその人はどう思うだろうか?」「よろばせるだろうか?迷惑をかけるだろうか?」といった、気遣い(配慮)=想像は後回しになりがち。
いや、想像したにしても、「こちらがこういう言動をしたらこうしてくるだろう」という、自分を守ったり優位にさせるための推理のしかたになっているかもしれません。

小保方さんと直接お目にかかって会話したわけではないので、あくまで私が知っている情報の中では、なんとなくなのですが小保方さんもそういう「欲しがる愛の器が大きすぎる」人たちのうちのお一人のような気がします。

いや、それは正確じゃないな。

最初はそこまででもなかったのが、激しいバッシングを受けたり一気に全てを失ったことですっかり打ちのめされて、愛のエネルギーの自家発電の装置が壊れてしまった。
なので今は、「人からの愛や情をほしがる人、甘えたい人」になってしまっているのかもしれない気がします。
自家発電の装置は適切な処置をしてあげれば自然に治っていくものなのですが、元に戻るまで時間がかかります。


元は優秀で善良なかただと思うんです。

周りも彼女にちょっかい出して刺激しないで(それが回復を遅らせてしまう)、そして小保方さんも焦らないで、少しずつ回復していって、それから汚名を挽回していってほしいなと思います。

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数秘の今年の年運は「9」です。
ということは、来年は「1」ということ。

これから徐々に、来年から始まる9年周期の幕開けに向かって、1らしい特徴、例えばこんな風に自己愛とかについて考えさせられる出来事や経験する機会が増えてゆきそうですね。
ヘルシーでバランスがとれた(理想的な)自己愛の表現の仕方とは?、といったような。