読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カバラ数秘術のBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術と心のケアについて、気ままに書いています。 ちなみにライフパスは33です。

● 当ブログコンテンツの(出典先を明記しないままの)無断転用・引用は固くお断りいたします ●


LIFE SHIFT ー 100歳の自分を想像してみたことがありますか?

  ■ 心のケアと心理学   ■ こんな本読みました

こんばんは。

私の場合、ちまたで売れている人気の本というのは読んでみると当たり外れが大きいこともありまして、なのでまずは図書館で借りて読み、良ければ買って手元に置いておく、という風にしています。

この本も評判が良かったけれど、でもなんだか硬くて難しそうな印象があったので、まずはお試しで図書館で予約したら、予約待ちの多いこと。
(今日、都内に住む友達に勧めたら、その区の図書館ではすでに200人近い予約が入ってたそうです @@)

  LIFE SHIFT(ライフ・シフト)


ということで、申込から3か月、待ちに待ってようやく読めました。

で、結論をいうと、いやぁ~、待っていたかいがありました!!!
こんなに夢中になって読みふけった本は久しぶりです。
(ちなみに400ページあります。文字や数字がぎっしりです 苦笑)

なぜなら仕事でもプライベートでも、「今後の生き方」を決めるうえで、気をつけたいこと、意識しておいたほうがいいことのヒントが満載だったので。

内容については、リンクしたアマゾンのレビューページをご覧になってみてください。
まだ一回しか通読していないのと、とてもわかりやすくまとめてくださってるレビューがいくつもあったので、そちらのほうが参考になると思います。


ただ、中に「こんなの無理」的なレビューもあって、それも読んでみました。
そして私はこう思いました。

「これは、100歳までどう生きていくか(安定的に生き延びてゆくか)の本だから、今の状況で実行するのは無理でも、先のことはわからないよね?
もしかしたらそう遠くない時期に、ここに書かれていることが実行できる時、やったほうが良い時が来るかもしれない。
その時のために、知識として知っておいてもいいんじゃないかな。

それに、今不安だったり困っているからこそ、少しでも早くそこから抜け出すために、こういうスタンスで過ごしていったら好転していくかもしれないじゃない?
ずっと、これまで通りの発想と態度のまま、暮らしていくのよりも。
それはもう時代遅れで通用しないものだから、だから現状もよくないのかもしれないよ。
本にも、変わることを待つんじゃなくて、自分から変えていかないと、今の時代の波にのまれちゃうよってなことも書かれてたよね?

できないこと探しやあらさがしをしては、批判したり否定/拒絶するのは、ちょっともったいない気がするよ。
試合をする前から「どうせやっても無駄。 うまくいきっこない」って決めつけてたらさ、気持ちで負けてたらさ、ほんとは勝てる試合にだって勝てないでしょ?

まずは、著者も進めるように、数年単位のスパンで計画を立てて実行し、「(この本に書かれてる情報やアイディアが)有益かどうでないか」の判断を下すのはそれからしても遅くはないのでは?
特に、新たなスキルを身に着ける、人間関係を良好に保つ・広げる、なんてことは今すぐにでも始められるもんね?」


私がハマったのは、

●自分自身も同じ視点や感覚を持ってたし、そうした危機感を感じていたんだけれど、具体的に何をどうすればいいのか、何から手を付けてゆけばいいのか、何を最優先に進めてゆけばいいのか。
こうした部分が漠然としていたのでモヤモヤしていたのだけれど、専門家の視点や立場(現場)で書かれた問題点や現状が知れたおかげで疑問が晴れてスッキリした!
なので著者の意見や提案に共感&同感できる部分が多々あった。

●自己啓発系の本にありがちな根性論や神頼み運頼み論、著者一人の人生経験や感覚だけに偏った哲学や精神論じゃなく、調査結果などのデータ・社会状況などの根拠もしめしながら説明している。
(著者のお二人は、ロンドンのビジネススクールの教授で、人事も含めて経済関連では世界的なスペシャリストだそう)
つまり、情報に信頼がおける=安心して読める/試せる

●ただし、自分が理想とする人生というのは、仕事や経済面さえ良くなるようにしてればいいということじゃなく、心理的な面(ケア)も重要。
なぜなら、高収入を得るためには、家庭も顧みず、自分の時間も犠牲にして、必死に働かなければならないのが実情だから。
けれど体や家庭を壊してまでそうするのは本末転倒。
この本では精神と経済面(仕事や生計を立てること)のバランスを取りながら暮らしていくことの大切さを訴えていて、その実際的な方法をケーススタディも例に挙げながら説明してくれてる (ただし、対処方法については、あくまでみんなができる方法レベルであって、より個人的な、具体的なこと・答えは自分で見つける必要がある)

●これからの時代は、転職の繰り返し・兼業は当たり前。

●もう昭和の "感覚" や常識は捨てないとダメだ、完全に時代遅れだ。 取り残される。
怖気づかない、遠慮しない、食わず嫌いはしない
(頭ではわかっていたけれど、本質的と思える部分は見た目が変わっても中身は一緒だから通用すると思っていたことも、いろんな事例を読んでいくうちにそうじゃないんだ、変えたほうがいいということに気づかされた)

(何かを始めるにあたり)、自分の年齢を気にするな!(笑
昭和と違ってこれからは、自分が望めば世間的にも肉体的にも、70歳でも現役バリバリで働ける時代なのだから。


といったところでした。
ちなみに、私は長生きしたい願望はありません。
なので100歳まで生きなくていい。
けれど内容は濃く、そして太く短く生きてゆけたらなと思ってます。


ここ20年ほど、ものすごい勢いで世の中の仕組みが変わってしまって、これまで通用してきた「常識」も通用しなくなって、昭和の時代は通用してた「自分が見つけたロールモデルを見習う。ロールモデルのアドバイスに従う」、みたいなやり方もできなくなって・・・。
これも、多くの人が、「これさえやっておけば大丈夫」的な、よりどころにするものを失ったことで、不安や心配をいっぱい抱えた迷子になってしまった理由の一つと思います。

そして、この本で提案されている「人生設計の立てかた」「生き方の変えかた」は、私自身は、今後当分の間は変わることなく通用するもの、新しいロールモデルってもいえるんじゃないかという気がします。

書かれていることは、人によっては、ハードルの高いことかもしれません。
でも、先行き不透明で不安定な状況を安定させたいなら、老後まで安定させ続けたいなら、とにかく試してみる価値は大ありと思いました。
これをしたところで、破産して全財産を失うとか、人間関係が壊れるとか、そんなことが起きるとは絶対にない、ありえないと思うので。

それよりも、不安がって、先のことを決めあぐねて迷って、ただ右往左往してるばかりで時間を消費して。
将来に向けて何の準備もしないまま、ただ老けていくほうがもっとマズい気がするんですよね。


ということで。
私は、読み終わったあとで士気が上がったというか(単純だから?)、ようやくこれからの時代の変化のゆく先とその対応方法(特に仕事に関して)みたいなものが見えてきてほっとしたというか。

自分の目の前にあったもやが晴れて、あー、スッキリしたっ!!
愉快痛快(笑

これはちまたの人気や評判通りで、おすすめしたい一冊でした。
(特に、20代30代のみなさんに)


カバラ数秘術と密教占星術 カウンセリング/マンツーマン式カバラ数秘術講座(スカイプ/対面)

励みになりますので、よろしければ応援ポチをお願いします!


にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村