カバラ数秘術とスピリチュアリズムのBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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やりたいことや楽しめることが見つからない理由。

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こんばんは。


「やりたいことや楽しめることが見つからない」というお話(悩み?)をよく見聞きします。

かくゆう私も最近まで、そのうちの一人でした。

自分では「心がやりたがってる」とか「面白そうだって反応してる」って思っていたのですが、そうしたことを紙に書き出して堀りさげていったら、なぜそれをしたいのかという動機の裏に、「それをしないと・・・になるから」という、条件(頭の声)が見えてきたんですね。
自分でも意外でした。

じゃあどうしてそんな条件を望んでいるの?とさらに深掘りしたら、そこに、「不安」という気持ちや感情が現れてきました。

不安な気持ちや気分を少しでも減らすために、そうしたことを見つけたり選んで、やろうとしていたんですね。

場合によってはそれはそれで自分にプラスになる良いこともあるとは思うのですが、一方でデメリットもあるなと気づきました。

それは、強い不安や心配があるうちは、何をやっても心から楽しめない、ということです。
また、やろうと決めたものの、なかなか実行できない、ということも。


そんなこんなでわかったことがあります。

つまり、「やりたいことや楽しめることが見つからない」のは、何かについて不安や心配事があるからでは?と思われます。


不安や心配のパワー(無意識レベルでは怖れに近いものがあるかも)は私たちが自覚している以上にとても強くって、喜びや嬉しさ・楽しい気分/感情は、あっという間にかき消されてしまうほど。
しかも、無意識レベルのものなので、自分ではなかなかコントロールできにくいものでもあります。
先日ご紹介した、この本を読んでも、「怖れ」という感情が与える影響の大きさというのは決して軽視できないものとつくづく思います。
トラウマの現実に向き合う ジャッジメントを手放すということ
※ トラウマに対する印象がガラッと変わりました ^^;


もしも自分で自覚している以上に強い不安や心配事が強い場合、その状態で、やりたいこと、ワクワクすること、楽しいこと を見つけるのは、まず不可能に近い気がします。
頭にアイディアが浮かぶたびに、不安や心配の声が、「でもー」「やめといたほうがいい」って、やる気や意欲を打ち消そうとするでしょうから。

「やりたいことを見つける方法」として、宝地図とか様々なワークがありますが、けれどそうした方法を使っても、心躍る何かが見つからないのは、不安や心配が強いから。

心躍る、弾んでいる、という状態はどちらかというと無防備な状態。
ということは、不安がない、安心しきっている状態ともいえると思うんですね。


****


とはいえ、不安や心配はそもそも、自分を守るための大事な感情、気持ちです。
それがあるから、危険を避けられます。

ただ問題なのは、

 「はたしてその不安や心配は、理にかなっているものか?」

 「やみくもに不安がっていないか?」

そこの見極めでは?と思うんです。


そこで、「やりたいことや楽しめることを見つける」ためには、まず、ご自身の中の不安や心配を払拭する必要があると、私は思うんですね。

その不安や心配の中身(正体)が何なのか?
それらをはっきりさせることで、減らすことができれば(自己防衛本能なので、完全に無くすことは誰にもできないことと思います)、見つかりやすいと思います。


****


不安や心配を見つけて、さらにそれらの正体を突き止めたい場合は、やはり紙に書き出すのが一番かな?と思います。

またその時、先日ご紹介した、バイロンケイティの問いかけ文が役立ちそうです。

(1)それは本当ですか?
(2)絶対に本当だと、100%断言できますか?
(3)その考えを頭から信じてしたがったら、自分はどうなると思いますか?
(4)そもそもその考えさえなかったら、自分はどうなりますか?




また、不安や心配の正体がわかったあとの対処方法なのですが。

これは、先週、ある番組の中で、ガイ・ウィンチさんとおっしゃるアメリカのサイコセラピストさんが紹介されていたものです。
不安や緊張を和らげるのに効果的な方法です。

ポジティブな言葉を声に出し、自分に対して話しかける
それを心が落ち着くまで繰り返す


ちなみにこちらの、ガイさんのTEDのスピーチ動画は、再生回数が年間一位だったそうです。
心(気持ちや感情)のケアの大切さを、ご自身の体験やデータをもとに、語ってらっしゃいます。
私もだいぶ前に見たことがあるのですが、メモを取りたくなるほど、充実した内容だった記憶があります。
digitalcast.jp


また、感情や気分を制御する方法が書かれた翻訳本も出版されています。
自分で自分の心をいたわってあげたり、コントロールできるようになるための本です。

私も入手して読んでみましたが、とてもよかった!です。
なぜなら、何かをきっかけに心がネガティブな反応をしたとき、すぐに平常心に戻せたり(心のケア)、もしくは習慣化している "反応癖(気分の移り変わり)" を無くすための、具体的なアイディアや方法が満載だから、です。

怒りや不安などの感情は、できるだけ溜め込まず、その場や早いうちに放出したほうが、心の健康や強さを保ちやすいと思います。

けれど「じゃあ、どうすれば?」というと、信頼がおける、具体的で実用的な方法が必要になります。
そこでこの本はすぐに試せて役立つ情報(方法)が満載でおすすめです。

ケース(症状、状況や問題)ごとの対応のしかた、と言っても著者個人の体験から作られたノウハウではなく、専門家の調査や研究結果に裏打ちされて導き出された方法ばかりなので、効果が期待できますし、安心して試すことができます。
また内容もわかりやすくて読みやすいです。(ただし個人的には、不安の正体を突き詰めようとする際、PTSDのような激しい反応や症状が出そうな場合、専門の知識がないかたがご自分だけで深掘りするのは避けた方がいいですし、この本でそのようなケースまで対応させるのはかなり厳しいと感じます)


NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法


【もくじ】
第1章 自分を受け入れてもらえなかったとき ─ ─ 失恋、いじめ、拒絶体験
第2章 誰ともつながっていないと感じるとき ─ ─ 孤独
第3章 大切なものを失ったとき   ─ ─ 喪失、トラウマ
第4章 自分が許せなくなったとき  ─ ─ 罪悪感
第5章 悩みが頭から離れないとき  ─ ─ とらわれ、抑うつ的反芻
第6章 何もうまくいかないとき  ─ ─ 失敗、挫折
第7章 自分が嫌いになってしまったとき ─ ─ 自信のなさ、自己肯定感の低下


ということで、良かったらお試しになってみてください^^



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