カバラ数秘術とスピリチュアリズムのBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術やスピリチュアリズム(心霊学)、心のケアについて、気ままに書いています。ちなみにライフパスは33です。

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『仕事は楽しいかね?』

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昨日の富士山です。
ここ2週間ほどで、いっきに雪が溶け始めました^^。


****


さて、今日は本をご紹介したいと思います。
最初に読んだのはずいぶん前でして、自分のセッションで、お仕事や人生に悩んでらっしゃるお客様と出会うたび、お勧めしてきました。


仕事は楽しいかね? (きこ書房)

ちなみに、決定版とか微妙にタイトルを替えて新版風になって数冊出ていますが、この本(版)が一番最初の本なのとストーリー仕立てになっているので、順に読んで行かれたほうが良いかと思います。


ある35歳のサラリーマンが、雪で足止めされた空港でたまたま著名な起業家であるマックスと出会い、彼から一晩限りの「成功するためのコツ、講義を受ける」というストーリーです。

個人的には、マックスの教えはビジネスだけではなく、生き方(未来の作り方)にも応用できることだなぁとも感じています。
自分自身の経験からも、思い当たることもいくつかあって、机上の空論/精神論と簡単に片づけてしまうのはちと惜しい気がいたします。

そこで今日は上の本から、内容の一部をお借りしてみたいと思います。
ただ、もしかすると最初から通しで読まないと、この"重さや深さ"が、イマイチピンとこないかもしれません。


「現実的に何かを達成するのは、宝くじに似ている」とマックスは続けた。

「多くの人は1つの職業を選び、期待される仕事をし、その業界で成功している人たちのようになろうとする。 その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。
斬新で素晴らしいアイデアが出てくれば、みんながそれに飛びつく。 だれも彼もがだ。

そういう人たち一人ひとりに何か起きていると思う?

彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。

そして、どうなるか。
手に入るのはせいぜい、その業界の上位10パーセントに入るという10分の1の確率のチャンスくらいなものだ。 一つの職業に、一つのチャンス、そして10分の1の可能性というわけだ」

「新しい仕事や新しい事業を始めることについて考えてごらん。 多くの人はそんなことは絶対にしない。 それはありとあらゆる危険を冒さなければならないということだからだ。 うまくいく可能性がそこそこあったとしても、リスクが大きすぎるかもしれないしね」

(略)

「だけど、同じ話を持ちかけられたとしても、もっているものが半分に減るだけということだったら、きみはどうする? 財産を全部失うわけじゃないということになれば、もう少し積極的な姿勢を特つかもしれないね。

ここで次の話をしよう。
確率は五分五分のままだとしても、何度も賭けをすることができたら、つまり勝つチャンスを数多く持つことができたら、きみはどうする?

たとえば、きみは10万ドルの純資産をもっていたとする。
そしてその10万ドルに対して、ぼくが100万ドルを賭けてきみと勝負したいと申し出たとする。
2つのサイコロを順番に投げて、出た目の大きい方が勝ち。
五分五分の確率で、きみは10倍の金を手にできる可能性がでてきたわけだ。

(略)

たとえばチャンスを10回持てたとしよう。
きみは夢中で僕に挑んでくるだろうね。
確率はフィフティ・フィフティだから、きみは5度勝って5度負ける計算だ。
つまり、500万ドル勝って、50万ドル損するってこと。 450万ドルの儲けだね?」

これは悪くない話だ。
たとえ9回負けて1回しか勝てなかったとしても、私にとっては黒字になる。

「たださっきも言ったけど、成功の確率はフィフティフィフティなんかじゃなく、それよりずっと悪い。
だけど、このことはぜひ知っておいてほしい。
成功の宝くじでは、勝つチャンスは何百と手に入るし、そのほとんどは大損するようなものじゃないってことを。
(※ 私たちは「失敗」を大げさにとらえすぎている=だからよけいうまくいかない、ということを教えようとしています)


「賞金の額の大きいゲームをしたいね。
くじを買うのにそれほどお金がかからなくて、何度でも賭けられて、勝ち続けられるゲームを」

「他人を凌ぎたいと思うなら、まず最初に考えるべき、だけど一番難しいステップは "並みの人" をやめることだ」


私はこう解釈した。
成功のゲームをするためには、人は懸命に、より良くなろうと、つねに違った自分を目指さなければならない。  それはつまり、たえず "試し" 続けていくこと なのだろう、と。



それから彼は、他人を凌ぐ人物になるための2つのルールを示してくれた。

"適切な時”とか "完璧な機会" なんてものはない ということ。
これはその場で〈ただちに〉始めるということだ。

もう一つは、バッと浮かぶ答えはたいてい使い古されたものだし、パッと浮かんだわけではない答えの多くも、やっぱり使い古されたものだということ。
とどのつまりはこういうことだ。


<一か八かの賭けをしないなら、チャンスなど一つもない>。


ついにマックスが、"試してみることに失敗はない” という言葉の論理を説明してくれる時がきた。

「きみときみのパートナーたちは、非の打ち所のない小さなコピーショップを思い描いていた。
目標は、店をオープンさせて、事業を "完璧にする" こと。
これじゃ、失敗するのも無理はない」


(※ マックスは、主人公が過去に事業を立ち上げ、失敗したことを知っています)


つまり、人と違った発想をし、アイディアをひねり出し、失敗しても諦めずに試行錯誤、つまりチャレンジすることを繰り返すことが活躍や成功への近道なんだよ、ということですね。
それに、そうしていると自分を苦しめる不安感や心配、よけいなプレッシャーも減らせて、なんだか働くことが面白く感じられるようになるかも?です(私はそうでした)。

またマックスは、そうした理屈の正しさ?を、実際にあった実例(コカ・コーラが生まれた話とか)を使って説明しているので、よけいに説得力があるんですね。
しかもマックスの人柄が、偉ぶらず、フレンドリーで、気のいいおじいさん風に描かれているのも、この本を読みやすくしてくれてるような気がします。



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