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カバラ数秘術のBlog

静岡在住カウンセラーが、カバラ数秘術と心のケアについて、気ままに書いています。 ちなみにライフパスは33です。

● 当ブログコンテンツの(出典先を明記しないままの)無断転用・引用は固くお断りいたします ●


数秘術。 11、22、33のマスターナンバーさんたち。



こんにちは。

今日も暑かったです~ (+_+)
そこで、今年初めてアイスを食べました。

意識して我慢したり、嫌いというのでもなく、そもそも私ってあまり、「おいしいものを食べたり飲んだりしたあとの幸福感」の感じ方が薄いほうなので、アイスという食べ物があること自体を忘れてるから、だから食べたくならないんですよね(笑)
身体(内臓)にも負担をかけないし、お財布にも優しいから、一石二鳥!、なんてね( ̄▽ ̄)ニヤリ


****


さて、話はガラッと変わりますが。

最近とみに、マスター数と、内向型等心のケア関連の記事のアクセス数がダントツで増えてますので、今日はそんなみなさんのために、書いてみたいと思います(検索キーワードを見ていると、33や11はつらいよ みたいな心境にいらっしゃるかたが少なくなさそう。。。)


多くのかたは、疲れやストレス(悩み)、不満を抱えると、他人に対して冷たくなります(笑
つっけんどんでそっけなくしたり、嫌味を言ったり、八つ当たりしたり。

そんな中、私の知るライフパス数にマスターナンバーをお持ちのみなさんは、それでも相手への情けや気遣いを忘れてません。
その場合、「自分にも非はあるのでは?」と、自分の言動の誤りに対しても客観的で、もしそうなら潔く認め、相手のせいにしようとはしません(私がかかわってきたかたたちはそうでした)。

(過去数だけがマスター数さんの場合を除きます。 上のケースは、現在の数であるライフパス数さんで、しかも40歳前後以降の、健康的な精神をおもちのかたたちの場合です。
また過去と現在、未来と、マスター数が2個以上お持ちのかたの場合は、よりマスター(師)と呼ばれるのにふさわしいような、人生の早い段階から魂の成熟度が高くてらっしゃるように思います)


実は私の知り合いや友人で、過去、現在、未来の3つの数のうち、2つ以上をもってる人たちが男女合わせて5人ほど、います。
そしてそのうちの二人が、同じような経験をしています。


お二人とも既婚者で(女性)、彼女たちにはお子さんがいません。
またお二人ともご主人が浮気をしました。
(ご主人の数秘には、マスター数はひとつもおありではなかったです)


一人(友達)は、浮気相手の女性が妊娠をし、浮気が発覚しました。
旦那さんに、離婚話を持ち掛けられたのがきっかけです。

彼女は結婚して10年以上たつのに、それでも旦那さんのことが大好きで、信頼しきっていたんですね。
ですから、当然のごとく、ものすごくショックを受けたそうです。
けれどすぐにこう考えたそう。

「私はどうして彼を浮気させてしまったんだろう? どんな間違いをしてたんだろう?」

もちろん、彼のしたことは人としてはいけないこと。
ましてや彼女は妊娠している。

ただ、そもそも自分が旦那さんをよそ見させたから、彼は私に嫌気がさして、誘われるまま、彼女と付き合いはじめたんだろう。
であれば、私が悪い。
もっと彼と会話をしたり、気遣ってあげればよかった。

夫婦生活が長いので、つい安心しきって、彼に甘えてしまってた。
彼のほうはいつも、私の愚痴を聞いてくれた。
というか、疲れて帰ってくるなり、私はすぐに彼を捕まえて、ずっと自分の話ばかりしていた。
だから彼は、強制的に、聞くしかなかったんだ。

そうして私は、彼が家庭を壊したくなるほど仕事で悩んでいることに気づいてあげられなかった。
私はなんて身勝手で、どれほど彼を苦しめてたんだ?


・・・・


友人は、彼が本気で離婚してその女性と結婚したがってるとは思えなくて、妊娠させた責任を取ろうとしてるのと、もう何もかもどうでもいいみたいな、自暴自棄になってて、それで離婚しようといってるんじゃないか?と思えたそうです。
(カンの良さもマスター数さんらしいです)

というのもそもそもやさしくておとなしい旦那さんなので、もしも気性の激しい女性ならよけいに押されて逆らえない、という性格もわかっていたから(私もご主人を知ってるので同感です)

ただ、そうはいっても、相手は妊娠してらっしゃる。
けれどその女性は若かったからますます気持ちを止められたなかったんだろう。
それもわからなくはない。

でも彼は、誘われても断るべきで、この場合、3人の中で最も悪かったのは彼だ。


けれど。
そんな旦那さんだけど、それでも私は彼と一緒に年をとってゆきたい。
それは、彼を頼るというのではなく、もうすっかり家族になっているから。

だからそれに対しては反省して償ってもらいたいけれど、でもだからといって、離婚はしたくなかった と言ってました。


彼に浮気を打ち明けられた時、友人は驚いたけれど、ここで自分が切れて騒いだら本当に彼は自分のもとを去っていくだろう、関係が修復できないと、とっさに考えたそうです。
そこでつとめて冷静に話を聞き、感情を露わにせず、ただ話を聞くだけで、文句も意見も言いませんでした。

そうして最後のほうで、「あなたの言いたいことはわかりました。 私にもそうさせた責任があると思う。
ちょっと冷静に考えたいので時間をくれる?」といって、いったん話を終わらせたそうです(ご主人はそれから一か月近く、彼女の家に行ってたそうです)


友人は一人になったとたん、力が抜けて、号泣したそうです。
それから、自分の何が悪かったのか、そして自分はどうすればいいのか、真剣に悩みました。
そして、その答えが、「離婚したくない。家庭を壊したくない」でした。
それから解決方法を模索しはじめます。

一か月後、ご主人が帰ってきました。
荷物を取りに来たのだそう。

その時、彼とじっくり話し合いをしました。

そして彼女は、こういったそうです。

「私はあなたが好きだから、これからもずっと一緒にいたい。
離婚のことはまだ結論だせないけど、でも、あなたがどうしても私と別れて彼女と生きていきたいというのなら、自分にも悪いところはあったのだから自業自得。 潔く身を引いてあなたたちを祝福します。
ただ、もし迷っているなら、私はいつまでもここで、あなたの帰りを待ってるからね?
その時は堂々と胸を張って帰ってきてね?
そして今度こそ、良い奥さんになれるように努力するから」

そうして彼の荷造りを手伝って、「いってらっしゃい」と笑顔で送り出したそうです。

それからほどなくして。
ご主人は女性と話し合い、彼女は処置をし、慰謝料を払い、そして別れて、突然妻の待つ家に戻ってきたそうです。

その時も私の友達は、「おかえり~」と、いつも通りに振舞ってて、そしたら旦那さんは号泣し、妻に土下座をし、それから二人で肩を抱き合って泣いたそうです。



いまだに二人は、仲良しさんなんですよ。
まるで、つばたさんご夫婦みたいに、ほんわかほっこりしてて、とっても温かいカップルです。

そして初めてこの話を聞いたのは、20年ほど前でしたが、その時私は「よく我慢できたね?許せたね?」って驚いてました。

でも彼女は微笑みながら、こう言いました。

「でも私もいけなかったの。 奥さんとしての配慮が足りなかった。 彼だけのせいじゃない。
それに彼女を傷つけてしまったから、その罪は私も一緒に背負わないといけないし、彼女の分も二人で仲良くやってかなくちゃね」

また、この話をしてる間、そして20年経っても、彼女は一度も、浮気相手の女性に恨みがましいことは言いませんでした。
もちろん妻の座を守れたからでは?という見方もあるかもしれませんが、彼女はそういう人じゃない。

その女性のことも気にしてて、あの人には悪いことをしたといいます。
また、身を引いてくれたことにもしきりに感謝していました。


****


二人目のマスター数さんの場合は、妊娠はなかったものの、浮気相手の女性の言いなりでご主人が大金を使い込んでいたことで浮気が発覚。

この時も、ご主人を責める言葉よりも先に、「気づいてあげられなくてごめんね? 至らない奥さんでごめんね?」と謝ったそうです。
そして、素直な気持ちを手紙にしたためて、渡したそう。


彼女もご主人が大好きで、このまま一緒にいたかった。

けれども、自分の愛する人がもし、自分以上に愛する人ができたというのであれば、「彼のしたいようにさせてあげよう。自分は身を引こう」と覚悟もしていたそうです。

そうこうするうちに、かたくなだったご主人の態度が軟化して、ぽつぽつと、胸の内を明かしてくれたそう。
勤務先でいろいろあって、悩んでいて、そこで同じ職場だったその女性と不満を言い合っているうちに、深い関係になっていったそう。
同時に、実はそのころからも彼は、ご自分では自覚していなかったようですが、うつ予備軍になっていて、なので相手の女性にいわれるがまま、「もう何もかもどうでもいいや」ってことで、エスカレートしてしまったようでした。

それを聞いて彼女も、自分は自分のことばかりで、彼のストレスや異変に気づいてあげられなかったことを繰り返しわびたそうです。

そうこうするうちに、ご主人は女性と別れ、彼女の元に戻り、関係は修復されていったようです。


そしてこちらのかたも、浮気相手の女性を責めるような発言や態度は、最初から最後まで一度もありませんでした。
自分の落ち度とその反省、彼を気遣う言葉、それだけ。
「彼が私といるのが嫌なら、彼の気持ちを尊重してあげたい」、ということも、離婚覚悟で繰り返し言ってたくらい。

本当に立派でらしたと、今でも忘れられないお話です。


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マスター数が主要な3つの数字の中に、2つ以上あると(特に過去と現在の組み合わせ)、考え方や態度・行動って、だいたいこうした感じなんですよ。
また、ライフパス数だけでしかも精神性が成熟してて "大人" でらっしゃるかたもそうです。

まず、自分の不幸を人のせいにしません。

それは、誰がどう考えても、自分にもそうさせてしまった原因があるから。
それに対して目を背けたり、相手に責任をなすりつける(文句を言う、当たる、恨む)、という発想がないんです。

ましてや、相手の気持ちを理解したり、共感しようとさえします。
ろくに話もせずに、悪く決めつけたりはしませんし、被害者意識でものを言ったりしたりもしません。

もしも口に出して本音をいわないだけでしたら、彼女たちの行動や成り行きを見ていれば、うそだったかどうかわかります。
でも一致してます。
矛盾がないんです。


****


人は、自分が実際に、その人と同じ立場で体験したことでなければ、その時の状況や心境がわかりません。
想像もできなくはないですが、的外れなことが多いです。

ですから、こちらの意見や感想・不満や要求を、先に相手に告げる前に、よく状況を説明してもらって、相手のホンネや考えも含めて事実を見極めて、それから初めて「〇〇だ」「こうなのね?」と言えます。


また逆の立場で、自分の気持ちや事情に耳を傾けて、事実を確かめてもくれないのに、自分の感覚だけで一方的に決めつけたような言い方をされたら、それは相手の「問題」です。

筋が通ってないし納得がゆかなければ、「その人の言うとおりだ」、なんて本気にしない(言い分を素直に受け入れようとしない)ほうがいいです。


とはいえそのような相手に反論すると、会話はヒートアップします。
ですから、気にしない、スルーしたほうがいいです。

その際、

「相手は自分が何をしているのかがわからない = ホントのことを知らないから気にしない」

「自分がしていることが正しいと一方的に思い込んでいる = 言ってることは事実じゃないから気にしない」

「ストレスが溜まってるか、中身が子供っぽくせっかちで、自分のことが最優先で、相手の事情や気持ちにまで気が回らない= 気持ちの余裕がない気の毒な人と割り切って、深くかかわろうとしない。巻き込まれない」

という風に流したほうがいいと思います。

水と油は永遠に混ざらないので、わからせようとするとか、わかろうとするとか。
できるだけ試してもできなかったら、それ以上続けても意味がないばかりか、消耗するだけですので。


私の経験では、自分の主張や要望を通したがるかたほど、(その時点で)、自分に自信がなくて、自分が好きじゃなくて、不満や不安が強く、なのでご自分が主導権を握らないと満足できないだろう、と感じます。

たとえそれが、「あなたのためにそうしてるんだ」といった前提だったとしても。
実はご自身のために相手を自分のコントロール下に置こうとしていることに気づいてらっしゃらない。

本当に相手を思ってのことでしたら、たとえ自分が苦痛を感じたり何かを失ったとしてもそれでも、「あなたの好きにしていいよ。なんでも受け入れてあげるよー」 と、前向きな全肯定に、自然となるはずと思います。


****


先に書いた条件でマスター数をお持ちのかたたちは(肩書や年齢にかかわらず)、まず、中身は大きくて、大人です。

で、あまり意見や本心を語りだすと、ますますケンカみたいに言い合いになるのもわかってるので、反論があっても肝心なことは黙る人のほうが多いです。

なので、言われっぱなしになってしまう。
でも、辛抱する。

ご自分の数秘に、単数しかお持ちでないかたは、同じようなことをすれば、こころが折れてしまうかもです。

けれど、マスター数、特に33さんたちは耐えられます。
なぜなら、とても愛情深い人たち、だから。
愛がぶれない強さをくれるんですね。
まるで、親が子を相手にするように受けとめ、理性的に、温かい目でみようとします。


ですから今のように、なんでも口に出して言ったもの勝ちのような風潮の中では、問題になりそうな発言や態度を避けようとするマスター数さんたちは、自然に、悪く誤解されたり見くびられたりもされやすいと思います。

でも、それでも、罪を憎んで人を憎まず。
その人の人格を攻撃したり、恨まない。
それどころか、「〇〇さんも辛いから」と、理解しようとさえします。
(くどいですが、条件付きのマスター数さんたちの場合はです)

と、こうして書いてもご自身で経験したことがないかた、あるいはよぉ~く観察して事実を確かめる習慣や力をお持ちではないかたには、「そんなばかな。ありえない」と一笑に付される話かもしれません。



ちなみに、そうした寛容度、許容度は、11<22<33 の順で強くなります。
なので33さんたちが最も、「大人であろうとするあまり我慢やストレスが多くなる」人たちともいえます。
めったに弱音は吐かないし、売られたケンカも買わない。

まるで社会の緩衝材のような存在です。


また、数秘はどうであれ、生身の人間です。
心の病にかかった場合のように、あまりの苦しさに耐えられなくて、怒りをあらわにすることだってあります。

そういうときこそ、売り言葉に買い言葉で反撃しようとする前に、相手の言い分をよく聞いてあげるべき、なんですけどね。


なのでこうなると、"子供"ほど、自覚していなければ、"大人"を支える余裕や力が不足しやすいというのも事実で、なのでこればかりはいたしかたないかと、相手に期待せず、割り切るしかありません。


でもでも、威張らない、偉ぶらない、自分に偏らない、決めつけない。
自分や自分の力を過信しないように。
温かい心と平和や博愛の精神を忘れないこと。
どんな辛い現実からも目を背けない。
地に足をつけて、一歩一歩、進んで生きてゆくこと。


それを学んで自分をさらに高めるために、その日=そのタイミング を選んで生まれてきてるのですから。
と、カバラの数秘術をしている私はそう考えています♪



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