カバラ数秘術とスピリチュアリズムのBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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キレる人。(前編)

こんにちは。

最初に追記です。
あとからタイトルを変えました。
ぱっと見、なんか、自信満々で偉そうだったのでーf:id:kabbalah-suuhi358:20170505163419g:plain

しかし、あいかわらずの空梅雨が続いていて、湿気や雨が少ないのは嬉しい反面、雨が少ないと農家のかたや農作物は大変!
それに、梅雨はせいぜい数週間のこと。
なので、野菜も農家も私たちも「潤う」ならちょっとの辛抱で、やはり雨は降ってほしいなと思います。


****


ではでは本題に。

先日、あるかたからご質問(というほどでもないかも? 笑)をいただきまして、こちらでも書いてみたいと思います。

話の要点は「キレる人」でした。

そういう人たちが増えていて、それは出先でも見かける、と。
で、ちょっとのことで激高して、怒鳴って、そして相手の人格攻撃をし始める。
でも、言葉がもどかしい時は、代わりに手が出る。

そんな風にして、とにかくただ自分の中に沸き起こった激しい情動に任せて、思いつくままでの言葉や知識、そして時に体を使った手段(力)で、相手と「戦っちゃう」人たち。

私の周りでも特に最近、急に興奮したように、衝動的で感情的な発言や態度をする人たちを見かけます。
そんな時私は、「あぁこの人たちは自分の衝動や感情に巻き込まれて制御不能になってる、それは辛そうだな。大変だな」、「自分で自分を持て余してるんだろうな、困ってるだろうな」という風に受け止めてます。(実際、そうした人たちは後で激しく後悔してることを知っていますので、なのでむしろ同情できます)


そしてキレかたは、特に暴力的で攻撃的なもの、というケースだけではないと思います。

普通の世間話や会話をしている時、なんだかそわそわせかせかしている。
一方的に自分のことを話す。
自分の意見や押し付ける。
自分本位の理不尽な要求をする。
自分はすべて承知して理解しているといった決めつけた物言いをする。
相手の話(いいたいこと)は聞いてない(適切に理解できていない)、とか。

そういうパターンも含めていいんじゃないかと思います。

こうした癖(といっても生まれつきの"障害"の可能性も)というのは、確かに問題ですよね。

●思っててもいいけど言ってはいけないことを口走る。
●誤解する(特に、悪いほうに)
●結論や判断を誤る

といったことが起きると思います。

人間関係や人生って、些細なきっかけで意外と簡単に壊れちゃうって、私は思うんですね。
あ、人生というのは、例えば仕事や家族を失って生活が成り立たなくなるとか、未来の可能性を狭めてしまうチャンスを失うとか、です。

それに、キレることで、相手を傷つけるし、自分も傷つくわけです。
我に返った時の後悔や罪悪感、苦悩の大きさは、キレた時のレベルよりも深くて大きなものなはずなんですよね。


ですから重篤な状態の病や障害(生まれつき)でもない限り、自分でその衝動をコントロールできるよう、"自分育て" をしていく必要があります。
けど、これがなかなかうまくゆかないf:id:kabbalah-suuhi358:20170505163419g:plain

が、もしかすると、更年期を境にして、自然にできるような気がするんです。
であれば朗報ですね(笑)

先日、NHK特集で、キレる子供と妻について放送していたのですが、子供の場合は、「性ホルモンの分泌の変化」が主な原因と考えられるそうですよ。

そして妻の場合は、そうした身体的というより知性や感情寄りの見解が示されてたのですが、いずれにしても有効な解決方法はやっぱりホルモンでした。

オキシトシンというホルモンを出すことで穏やかになれる、キレにくくなります。
具体的には、お互いに並んで座って、相手の目を見つめあったり、手をつないで会話する、です。


更年期真っただ中の女性がヒステリックになったり、逆に落ち込んでうつ状態になるのも、女性ホルモンの減少のせい。
そして男性ホルモンが優位になる(性別に関係なく、両方のホルモンが分泌されてますからね)。なので、攻撃的になる、身体が勝手に興奮状態になる、みたいな。
こうした症状は皆さんもご存じと思います。


そして私自身はというと、おかげさまですでに更年期は終わってまして(完全に閉経してから5年以上経過してますし)、ただ前と違って体の機能は変わってしまってて、汗の量が増えたりとか、老化現象と呼ばれる症状?が出てきています。
でも、更年期中よりはよほど、情動(衝動)や感情のコントロールができるようになってます。
断言できるのは、前と比べて格段に、「キレにくくなった」から。

「こんな場合、若いころは我慢できなくてブチぎれてただろうなぁ」と、その"渦中"に、淡々と穏やかににふるまえている自分がいます(笑)


ただもう一つ、変われたきっかけや原因があります。
春先に10年ぶりに精神科にお世話になり、軽いうつということで、3か月弱、投薬治療と1時間程度のカウンセリングの治療を受けました。
が今回、自分の中では、おそらくこれが最後でうつが最後の抵抗をしているような感覚がありまして。
ゴール前のラストスパートの間に、そうした本能的な情動に火がついて、一気に燃え尽きた、みたいなイメージです。

そしてその感覚はただしかった。
なぜなら、投薬が終わって2か月たちましたが、いつのまにか以前のように簡単には動揺したり、感情や気分が急降下したりはしなくなり、逆に、渦中の最初から最後まで、理性的で客観性を保てるようにしてられるようになったから、です。


ということで薬(SSRI系)を短期間でしたが使用したせいなのか、それともたまたま更年期の変化が完全に終わったせいなのか。
もしかしたら、わずかに薬が残留してるのかもしれないけれど、ただ最後の10日間は副作用がひどかったため、一錠をさらに4分の一まで減らして飲んでたので(これは自己判断で先生に黙ってそうしてましたので、先生を困らせてしまいました)、先生によれば、それじゃ飲まないのと変わりなかった、程度だったんだそうです。


まぁ、とにかく理由はわからないのですが、いずれにしても、自分でも狐につままれたよう、なんです。

とはいえ、喜怒哀楽の感情はちゃんと残っていまして、でも以前との違いは

 「喜びすぎず(浮かれたりのぼせすぎず)、落ち込んだり怒り過ぎず」

なんですね。

自分でいうのもなんですが、そんな自分はまるで「達観した人」(前の自分と比べてですよ)、です。
どんな時でも寛容で穏やかで、分別のある行動ができる人になりたいとずっと思っていたのですが、ここにきて、意外な形で実現しつつあるようです。

それに、現に、更年期障害が終わったシニアの人たちの多くは、活動的で明るくて元気でしょう?
でもかといって、落ち着きもあって寛容です。


ということで、もしも私の推測が正しければ、更年期を超えると、精神面が安定して、生きやすくなるといえると思います。
些細なことに反応し、それで悩みごとやトラブルに巻き込まれるということは、激減するはずです。
渦中にいらっしゃるかた、希望を胸に、ちょっとの間の辛抱ですよー(笑


ただし、子供の頃から、ヒステリー(興奮しやすい)を起こしやすかった人の場合は、更年期になるとちょっとハードかもしれません。
また、更年期中のケアの仕方次第では、観音さまのようになれるか、それとも鬼神のようになってしまうか。

いずれにしましても、もっと自分に目を向けて、早め早めに手を打っておくこと(健康管理やケアを心がける)が大切かなと思います。

ということで、更年期障害はどうしても嫌がられがちですけど、でもこの間に、自分に合った適切な対処をしておけば、終わった後、自動的に起きる不思議な解放感や爽快感・安定感や安心感というのがなんとも良いものですよ、ということで。

年を重ねると若いころに比べれば生きるのが楽になる理由の一つは、これではと思います。


長くなったので、分割します。
後編では、まだおわかいみなさまに向けて、対処方法などを書いてます。

kabbalah-suuhi358.hatenablog.com


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