カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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何があっても向上進化の道を選ばなくては



こんにちは。

昨日は激しい雨と雷の一日でしたが、今日はうってかわって青い空が広がっています。


***


さて、昨日よみかけの本を開いた瞬間こんな文言が目に飛び込んできて、感激したのと同時に、自分のふがいなさ・愚かさ、情けなさを悔やんで反省しました。

 「自分がいま、意識や注意を向けるべきものは、それじゃない」
 「精神や霊性を下げるのではなく、上げてゆかなければ」

とにもかくにも、背後霊さんたちはいつもこうして、いろんな形でエールを送ってくれます(感謝。



ではでは、自分のため、そして強いてはこうした言葉をお求めのかたともシェアできますよう、その箇所をお借りして、ここにメモしておきたいと思います。


(地上の人間としての心掛けについてへの問いに、シルバーバーチが答えます)


「私に言わせればそれは至って簡単なことであり、なぜ地上の人間がそれを難しく考えるのか、理解に苦しみます。

あなたも他のすべての人間と同様に、為すべき何らかの仕事があってこの物質界に誕生してこられたのです。

ときには内省の時をもって、果たしてこれが自分にとっての本当の仕事なのだろうか、世の中を啓発する上で少しでも役に立っているだろうか、知識の蓄積を怠っていないだろうか、獲得した霊的真理を人に分け与える努力をしているだろうか、これで最善を尽くしていると言えるだろうか。

正直に自分にそう問いかけてみることです。そうすればおのずと答えが出てまいります。
それだけでいいのです。

自分に正直になり、最善を尽くす― 、それだけでいいのです。
宗教的信条や教義などは必要ないのです。
自分はいま何を為すべきかを素直に認識するだけでいいのです。
その心掛けを日常生活で徹底させれば、決して道を誤ることはありません。
この物質界に誕生してきた目的を成就させていることになるのです。

私たち霊界の者の目には、本当は存在してはならない暗闇の中で生きている何億、何十億とも知れぬ神の子の姿が見えます。(※ 霊界にはゆけない、幽界でさまよう霊たちのことです)
荒れ果てたみじめな家屋で空腹と喝きに苦しみながら、生得の権利であり神からの遺産であるところの″魂の自由″を奪われた生活を送っております。
その一方には、己れの飽くなき貪欲を満たさんがためにそうした無数の同胞を虐げつづけることに知恵をしぽっている者もいます。


そこで私は霊性に目覚めた方々に申し上げるのです。

勇気をもって闘いなさい。
あらゆる不正、あらゆる闇、あらゆる横暴、あらゆる不公平と闘いなさい。
背後には人間的煩悩から解放された霊の大軍が控え、あなたがたを鼓舞し援助し、決して見捨てるようなことはいたしません  、と。

これが知識を伝達する手段をお持ちの方に私からお願いしていることです。
私の言わんとしていることがお分かりですね。
為さねばならないことが沢山あります。

あなたも含めて、死後存続の確証を得たいと望んでおられる方に申し上げたいのは、(確証はおろか)霊的知識にめぐり合う機会すら得られない人が無数にいるということです。

あなたも私たちと同じ視野に立って地上世界をごらんになることです。
そうした無数の人たちが、いずこへ向かうべきかも分からぬまま、疑念と不安を抱きつつ狼狽し、途方に暮れた生活を送っております。
道を見失っております。


*************************


続いては、心霊現象について、です。

霊能力や超能力は特別視されやすいですが、実際には、よく目を見開いて見極めるべき、慎重にかかわるべきもの、なんですね。
けれど、あまりそうしたリスクが知られていないようなので、これからざっくりですが、解説してみたいと思います。


自分の周りで花の香がする、光が見えたとか写真に写ったですとか、天体の自然現象も含め、不可思議な現象を目撃したり体験する、ですとか。
そうした物理的な現象を直接引き起こすことを、霊格の高い霊は決してしません。
原理的にもできないのです。
なぜなら、存在する(力を行使できる)次元が異なるため、働きかけることができないんですね(通常、写真に写ったり人間の肉眼に映る霊は、幽界にいる霊のみです。夢の中で会う霊以外は)。


私たちの世界は、一番下層にある人間界(物質界、地上界=地球)から始まり、

●幽界(一番地上に近いところから、邪霊や低級霊 → 霊性が目覚めていない普通の霊、死んで地上を離れたばかりの霊がいる次元)
●霊界(霊性に目覚めた霊格の高い人からいわゆる大天使と呼ばれる高級霊たちが属する)
●神界

と、大まかに4段階の階層が連なっているというのが、スピリチュアリズムでの一般的な考えかたです。
(その上もあるようですが、現時点ではさすがの高級霊たちも「はるかに遠すぎて」わからないそうです)
ちなみに、カバラの教え(セフィロト)でも、そのように言われています。


そして、先に書いたような物理現象を起こすためには、地上に近い意識や波動(エネルギー)を霊自らが持ってないとできません。
つまり、高級霊は物理現象を起こさない/起こせない のですね。

やろうと思えばできないことはないそうですが、それには自分の波動(霊格)をわざわざ下げるしかなく、嫌がります。
なので通常はしないそうです。

一方で、人間にいたずらをするとか、恨みや嫉妬から迷惑をかけたがるような霊たちが、死後の世界の中では一番そうした物質がらみの、不可思議な現象を一番簡単に起こせます。
なぜなら、彼らは人間界に近い波動(力、エネルギー)をもっているからです。


ですので、もし守護霊などの高級などの霊たちが、ある人間に、何か物理的な現象によってメッセージを与えようとしたり、あるいはサポートしようとする場合は、自分たちよりも霊的次元の低い低級霊たちに指示をしてやらせるのだそうです(場合によっては、リレーのように何段階もの隔たりを得て)。

が、そもそも低級霊たちのすること。
たとえはよくないかもしれませんが、まるで、ミスの多い不出来な部下に、会社の命運を左右するような仕事を任せるようなものですので、それもなかなかうまくはゆかないようです。

しかも、本人自身に、すでに低級霊がついていれば、彼らが邪魔をするのでなおさら、高級霊の「意図」がストレートに届くことはありません。
下手をすると、いたずらや悪意で、彼らに意図的に作り替えられてしまうことも少なくないようです。


残念ながら、多くのカルトもしくは スピリチュアル・リーダーたちには、こうして物理現象を起こせる邪霊たちがたくさんついています。
なぜなら、彼らの潜在意識には(知らず知らずのうちにでも)邪心や欲望がひしめいているので、それがこうした邪霊たちを引き寄せてしまうんですね。
そして本人と邪霊たちの要求が一致したところで、邪霊たちが不可思議な現象(物理現象)を起こして見せては、それをうのみにした信者たちを虜にし、自分たちの意のままに操ろうとします。


ということで、ちょうど先日ご紹介した脇長生さんのご本の中によいアドバイスがありましたので、お借りしてみたいと思います。


スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録


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〔霊能は邪霊でも起こさせる〕

霊視霊聴など、霊能があるからその人が秀れているわけでない。
霊能を起させるものには、善霊と悪霊とがある。

本人に先天的に交霊の体質があるなら何らかの霊能は起こる。
しかし、すぐそれで有頂天になっては危険。

ある人、その家庭はうまくいっていなかったが、霊視霊聴現象がおきた。
その霊は悪霊であって、本人をうぬぼれさせ、最後に背負投げをくわすためであった。

霊媒だからといって、頭から信用するな。
その霊媒の背後をまず調べよ。


ある人、精神統一をやってるうちに、『自分の山に金鉱が見える』。
そこで故郷に帰って掘ったが何も出ない。
とうとう失敗して逃げ帰って来た。
私かいつも注意を与えていたにもかかわらず。悪霊でも見せることを練習させる。
あるいはよい事を続けて起こさせる。
最後にすってんころりんと財産を失くさせるためである。

霊視ができるからといって、一つ二つよい事が続いたからといって有頂天になってはいけない。
霊的なものは、その時の心のもち方によって変化するから、要は、いかなる時でも反省奉仕の心、この心の時、その人の霊能が守護霊に調和し、固定する。

我々は少しよいことがあるとうぬぽれる。これ自身が不幸への道となる。
自分は精神統一をやっているから、背後が整理されて、もうよい霊が働くようになったと思う。

これが不幸のもと。



〔霊能は誰でも得られる〕

誰でも霊能を得たいと思えば、得られないことはない。

例えば、荒れたお稲荷さんのお堂を建てたり、鳥居を献上して拝むと、眷族(けんぞく)の狐が喜んで本人に働きかけ、霊能を発揮させる。

また、断食し、滝にうたれたり、熱心に宗教の行法を修したりすると、修業場には、以前に修行した人が振り捨てた低級霊がいるから、喜んで本人に感応して霊能を発揮させる。

この場合、因縁(※ 業、いわくつきの過去)のある家の人は、特に霊能を発揮することが多い。
それは因縁霊がチャンスとして、目的達成のために、それら低級霊と一緒になって働きかけるからである。

従ってこのような霊能発揮は非常に危険なもので、決して正しいものではない。
最後には間違いなく、その霊能のために、身を破滅することになるのである。



〔囚縁の家の人には霊能者が多い〕

因縁の家の人は霊能発揮することが多い。
霊能者を調べてみると、その多くは因縁の家の人である。

例えば、近頃の人でM霊媒やK霊媒がそうである。
M霊媒は12、3才より霊能を発揮。
お稲荷さんの眷族の狐が霊能を発揮させていた。

当時彼は稲荷神社のために働いたが、どうもうまくいかない。
例えば、何度か詐欺罪の疑いをかけられた。

しかし、彼は根が善人であったので、これではいけないと悟り、そこを出た。
その後浅野先生の指導をうけるに至り、優秀な霊能を発揮するようになった。
もし彼に善性がなかったら、狐の道具で終わり、身を破滅させていただろう。

従って、本人の心がけ次第で、たとえ因縁の家に生まれても、それから遠ざかり、また正しい指導を受けさえすれば、優秀な霊媒となるのである。



霊魂の話を聞いて、直ぐ分かったと思いこむ人のおちいる最大の誤りは、何でもかんでも悪いことはすべて悪霊の働きであるとし、それですませてしまうことである。
こういう人は必ずその霊魂を恨み、それはどの霊魂か?と詮索したがる。

不幸の奥に霊魂があることは、霊魂学の教えるところだが、肝心なことはその霊魂を呼び寄せた自分の心、不幸を起した自分の不注意、これらを反省することである。

人間は守護霊が先天的に守っているものだから、自分も一家も、思うようにいくものである。
それがそうはいかないのは、自分が心身の統制のとれた生活をしていないからである。
この自己責任をよくよく考えてみよ。


我々の背後では、365日、休むことなく我々を使命へ進めようとする霊と、邪魔しようとする霊とが争っている。
どちらを働かせるかは自分の心持ち次第。

その心とは、奥の心。
奥の心を浄化することが使命達成への道である。



自分の家に、因縁霊が働いているなどという考えを捨てよ。

因縁霊は悪いことはしない。

自分の心の波長、それが因縁霊に働く機会を与えている。

その心を無くせ。



安易に「除霊をすればいい」「よくなる」という考え方は、私も間違っていると思っています。
むしろ逆効果。
ましてや、大金をつぎ込んで、他人にお願いする(その人が祓える)ものではないです。
そしてそれはご供養もしかり。

そうした理由も、脇さんの本の中でわかりやすく説明されていますよ。



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