カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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霊界の成り立ち



昨日は、「天国」について、書いてみました。
今日は、もう少し細かな霊界の様子をご紹介してみたいと思います。
kabbalah-suuhi358.hatenablog.com



霊界の成り立ちについては、細かな部分で、意見が微妙に異なっています。

それは、

・こうした情報は、交霊によって、霊たちから得ている
・霊の進化レベルによって、見たり感じるものが異なる
・低級霊ほど、今自分がいるところが実相(現実)の世界であり、それ以上はないと誤解している
・進化レベルの高い霊ほど、より高い階層のことを知っているが、("念波" が)大変繊細な通信なので、人間がそのデータを正確に受け取ることが難しい

からです。


今回は、現在もヨーロッパでご活躍中のミディアム、ポール・ミークさんの著書に書かれていた記述がとてもコンパクトで分かりやすかったので、そちらからお借りしたいと思います。

そしてポールさんは、7層としていますが、内部の界層はより細かく多様で、なので実際にはもっと細かく連なっているという霊や研究者もいます。

けれども、全体は、私たちがいる地上も含め、大きく4つの世界に分かれている(分けられる)ということは、みなさんで共通しているようです。
というのも、途中途中で3回の「死」がありまして、その "死" 後の環境は激変する、ということは多くの霊がさまざまな場所で語り、どうやら情報に間違いないようだから、です。


天国の住民が教えてくれること

(内容も訳も素晴らしい本なのですが、絶版になってしまっているのが本当に残念でしかたがない、貴重な本です)




【霊界には7つの界層がある】

霊界には7つの主要な界層があり、各々はさらにいくつかの界層に分かれていて、お互いに重なり合ったり、複雑に混じり合っている。
そのほかに、人が死によって肉体を捨てアストラル体になった時、霊界に適応するまで休息するための界層 (※ 近藤千雄先生は中間境と呼んでらっしゃいました) もある。

参考資料のイラストです。地球を入れて、4つの世界まであるとされています。 が実際には、超越界より先のことがまったくわからないので、もしかするともっと先まであるのかもしれません。

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(第1層)
第1の界層、つまり最下層では波動は極度に低く、私たちが普通考える生命というようなものは存在しない。
邪悪の思考が渦巻く、光の届かない世界だ。
『地獄のような』 という形容が当てはまるだろう。
※こんな感じです(実例です)
霊界旅行(丹波哲郎著)から ー 事故犠牲者の死後の様子(6) - カバラ数秘術とスピリチュアリズムのBlog
霊界旅行(丹波哲郎著)から ー 事故犠牲者の死後の様子(7) - カバラ数秘術とスピリチュアリズムのBlog


そうして本来の霊格が露わになって真の姿に変わるのが第二段階。

この段階では、"穢れた心で汚いことをするかどうかを試される"。
もしもそのようなら、それまで(邪霊から)守ってくれていた上級霊たちが立ち去ってしまう。
そして入れ違いに邪霊たちが新参者を取り囲み、ウソをついたり誘惑をして惑わせる。
また時には襲い掛かって身体を引き裂いたりなど、恐ろしい行為がなされることもある。

そこでこの段階で自分の心の汚れを素直に認めて反省するか、それとも邪霊化して "地獄" へ行くか。

地獄を支配しているのも愛である。
がしかしその愛は、自己を愛する、利己愛だ。

天国(霊界)では全員が他人に奉仕したがるのに対して、地獄では、他人を支配したがる。
地獄には、良心の呵責を感じる霊はいない。
中でも最悪なのが、自己欺瞞的な利己主義だ。
自分の霊魂の中に悪をもつ人間たちは、表向きは正直さや上品さで包んでいるので、彼ら自身も自分の悪さにはほとんど気づけないでいる。
そんな彼らが自らの真の姿に直面するのは、死んでからなのである。

― E.スウェーデンボルグ


(第2層)
第2の界層も似たようなところで、この世で他者を苦しめ続けた人間はこの界層に行く。
この界層の上の部分には、自分の行ないを後悔する気持ちが少しだけ目覚め始めた、進化を求める人間がちらほらいるが、ただ、向上までの道のりは遠い。
彼らは多くの転生を繰り返す必要があり、それにはこの世の年月で数千年もかかることがある(だが、どんな魂にも進化のチャンスがあることを忘れないでほしい)。


(第3層)
第3と第4の界層はこの世を鏡に写し出したようなところだ。
私たちの大部分が死後、そこに住むことになるだろう。
そこには山、川、谷、海もあり、私たちがこの世で美しいと思ったものは何でもある。

物欲で生きた人たちは大体において第3の界層に行く。
この世で頑張って働き、人生を楽しんだ。
他者に危害を加えたわけではないが、他者のために特別いいことをしたわけでもない。
つまり、平均的な人たちだ。

また、他者のことは考慮せず、少し自己中心的だった人や、霊的なことなど考える余裕さえなく、お金やものを所有することしか頭になかった人もそこに住む。
自分たちの上に高い界層があることを気づこうともせず、自分の枠の中しか知らない。
周囲も似たような考えの人たちばかりだ。
だが、多くの魂がこの界層内で進化を遂げる。
中にはひとつ上の界層に昇る者もいるが、一般的には、この世への転生の計画を立て、実行することを目下の目標とする。



(第4層)
第4の界層は第3の界層より美しく明るい。
ここにいる人は霊的にさらに進歩していて、学びや進歩を自ら求める。
この界層の中ほどにいる人は自分の限度に気づいているので、高い界層から降りてきた霊たちは彼らのために喜んで手を貸す。



(第5層)
第5の界層はまさしく楽園と呼ぶにふさわしいところだ。
何もかもが美しく光り輝いている。
完璧さを目指して努力した人や、霊的に高度に進化した心優しい人もここに住む。

美術や芸術など、霊感を使って技を極めた人たちもこの界層にいるが、彼らは自分たちの仲間と一緒にいる。
幼児や赤ん坊はここで天使に相当する霊たちが面倒をみる。
この界層の住民は、自ら波動を低い波動に調整することによって、下の界層にいる家族や友達を訪問できる。

この界層の上のほうには指導霊や教師の役割のある霊が住み、第6の界層から降りてきた師から教えを受ける。
霊的に極めて進化した人も死後そこへ行くが、普通、そこに達した人はもうこの世に生まれ変わらない。

彼らはそこで学び、教える目的で下の界層を訪れたり、霊的に向上したいと願うこの世の人たちを指導したり、助けたりする。
地球の年月で、千年かそれ以上、そこで過ごす者もいる。


そして、この界層の最上部で、次の界層に昇る準備ができた者は二度目の死を体験する。
単に横になり、心地よい眠りに入るのだ。
非常に繊細で明るく輝いていたアストラル体をそこで脱ぎ捨てる。


(ここまでが、私が「幽界」と呼んでいる段階 と思います。 そして次からが「霊界」です)



(第6層)
第6の界層で彼らは目を覚ます。
その時彼らはエーテル体(※)と呼ばれる、私たちの目にはまぶしい光で、たとえようもないほど美しく明るい姿になっている。
この界層にいる者は天使のような存在で、その高貴な美しさを私はどう形容したらよいかわからない。
※ヱーテル体・・・霊体とも呼ぶ。アストラル体の内面にある、さらに繊細な体。

(この呼び方や定義も様々です。私個人は、外側(波動が低いほう)から、エーテル体 → アストラル体 → メンタル体の順で、重なっていると考えています)


(第7層)
第7の界層は神そのものである。
そこには個々もなく、神の意識と完全に一体になる。
霊がそこに到達するのに、どれくらいの時開かかかるのか私には見当もつかない。



【四階建ての家】

人は四階建ての家に住んでいるようなものだと私はよく思っている。

しかし、大勢の人が地下室で暮らし、自分たちの上により明るくて暖かで素敵な部屋が四階もあることに気づいていない。
この人々にとっては上の四階は存在していないのである。
存在を知っている者がいても、閉まっているので入れない。

彼らは階段をまだ見つけ出していないのである。
地下室と一階の両方に満足して住んでいる人もいる。
人生を送るうちに、上のほうからもれている小さな光を見つけるかもしれない。

いったん霊的に目覚めさえしたら、ドアは開かれ、錠ははずされる。
ドアは再び閉められるかもしれないが、鍵がかかることはないのだ。
ということは、そっと押せばいつでも開くのである。

あなたの家の鍵、全部の階の鍵は、あなたの中にある。外の世界に見つかるのではない。
内面の世界に入って初めて自分の真実の霊的本質がわかるのだ。

自分の家の階上にある部屋のドアを開けて、光を入れることによって、私たちは本当の意味で光の中で生きることができるのである。


天国(霊界)は、数え切れないほどの「無私」で出来ている。
一方で、地獄はというと、数え切れないほどの反対のもので出来ている。

― E.スウェーデンボルグ


*********************


こちらは世界で初めて本格的にスピリチュアリズムの啓蒙活動を始めた、アラン・カルデックが語る霊の世界です。

今の時点でのご自身の魂の成熟度を状態をチェックすることもできます。
人はすぐには変われません。
変わるなら、変えるなら、なるべく若いうちから、もしくは早めに始めるに越したことはないと思います。


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