カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

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Une petite promenade

こんにちは。
さっきネットニュースで見かけたのですが、へー、この辺の空がこんなことになってたんだ?
headlines.yahoo.co.jp

あと一時間早く家を出てたら見れたかも。惜しいっ。


***


この間、少し遠出しましてその帰り路、寄り道しながらブラブラ歩いてたら、岳南鉄道の駅(ジャトコ前)に出ました。
富士市で生まれ育ったのに、実は岳鉄はお初ですf:id:kabbalah-suuhi358:20170505163419g:plain
無人駅だったんですね? しかも単線で。
f:id:kabbalah-suuhi358:20171007140019j:plain

カラーのままよりセピアに加工したほうが味があるわ♪
f:id:kabbalah-suuhi358:20171007140030j:plain


せっかくなので乗って帰ろうと思ったら、次の電車は30分後だったので断念。

そこからブラブラと市役所前まで歩いてみました。
20分ちょっとで着けたのにびっくり。
意外と近かったです。


*****


歩きながら、「住みたい街」について考えてました。

時々、人里離れた山奥にある小さな集落の映像を見かけます。
スーパーも病院もお店らしいお店が何もなく、ただおうちだけがぽつんぽつんと点在してるような。
便利な生活に慣れてる私には無理だけれど、けれどそこでずっと暮らしてきた人たちにとっては、「この世で唯一の大切な居場所」なんですよね。
住みたい街ってもしかすると、環境よりも、そこにまつわる思い出とか人とのつながり(愛着)が「どれほど不便でも住み続けたくさせる」のかも。


そういえば、この間ある番組で、徳島の山深~い集落の改修した民家で都会から来た2、30代くらいの人たち数人がリモートワーク(でウェブ制作のお仕事)をされているのを見かけました(といっても、"ながら見" だったので、ちゃんとは見ていませんf:id:kabbalah-suuhi358:20170505163419g:plain)。
本社は東京の代々木にあって、そのサテライトオフィスなのだそう。
この町に移住して暮らしながら仕事をされてたのですが、住み心地を聞かれると、沢から水を引いてるんだけれど冬に凍ってしまって何日も使えなくて困ったとか、薪でお風呂を沸かすのに1時間半かかったみたいな話が。
とどめで、「このままここにずっと住むの?」って聞かれると、みなさん「う~ん、それは。。。」って答えに困ってて、「だろうねぇ~」って心の中でつぶやいてた私。


「のどかで自然豊かな田舎に移住」して、「サテライトオフィス」を作って、「リモートワーク」をしながら暮らす。

いっけん時代の『最先端』を行ってそうに見えて、実態は?というと、都会で生まれ育ったような人たちが、あれほど不便な環境で生活し続けるのはかなり厳しいと思います。
おしゃれなネーミングとか印象操作でごまかされてるだけだよなって、過疎化対策で頑張ってるみなさんの努力に水を差すつもりはないけれど。
でもでも本人たちの人生もかかってるしな、なんて。


都会のストレスとはまた違ったストレスがあるはずです。
田舎で生まれ育ってたって、そこに実家があったって、それでもそこから出ていく人が後を絶たない(仕事がないという理由だけじゃなくて)ことがそれを物語っていると思います。

もともと私は(自発的な)大きな移動、引っ越しって、放浪癖みたいなのがつくから、頻繁にはしないほうがいいと思ってて。
やっと落ち着いたかと思ったらまた新しい環境に変えたくなって・・を繰り返し、結果的にはキャリアも人間関係も定着させられなくなる、というか。
どちらにしても彼らのように長く住み続けられる人はほとんどいない=結局都会の生活に戻りたくなるだろう と思いますし。

それに数年前に知人が一家で広島から静岡に引っ越してきた時の引っ越し代がなんと40万!だったとか。
これでも自分の車で数回往復し、荷物を減らせるだけ減らしたし、見積もりが一番安かった業者さんに頼んだんですって。
それに、新居に合わせて必要なものも変わります。
って、引っ越し費用もかさみます=貯金できない。


旅行するのと定住するのはぜんぜん違うんですよね。
特に妥協や我慢の限界の度合いが。
なので、先のことまでよく考えて、田舎暮らしをするなら腹をくくってしたほうがいいと思うんです。 一度は田舎暮らしになじんだもののそこからまた都会に戻る場合、文化的精神的なギャップは小さくなかったりしますし。


人生経験がバラエティに富んでいるのは悪いことじゃないけれど、ただその場合もやはり、生活の根っこ(基盤、基地)がちゃんとあって、そのうえで出歩いたり体験したりという風にしてないと、大昔のキャラバンみたいに気の向くままに生活自体をごっそり変えていく生活は、やはり中年以降にいろいろと不利なことが起きやすいように感じます。

特に日本社会は、続けることに価値があって、その長さで信頼されるかどうかが決まる、みたいなところがありますし。

そんなこんなで、これは短期的なこと(理想)、あちらは長期的なこと(現実)と、頭や心の中で区別しながらその経験を楽しむようにしてたらいいんじゃないかなと思う私でした。


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