カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

● 当ブログコンテンツの(出典先を明記しないままの)無断転用・引用は固くお断りいたします ●

| アイコン Toppage | アイコン What's news? 20161117210210 | アイコン 記事一覧 | アイコン Homepage | アイコン Contact |

あしたがあるさ


こんにちは。

今日も吉本ばななさんのエッセイ集「イヤシノウタ」 からお借りし、こちらで公開メモ ( ..)φ させていただきます

イヤシノウタ  より


ちなみに私の場合、吉本さんの作品は、小説よりもエッセイのほうが好きです^^



【明日があるさ】


私たちはいつの頃から、こんなにも、なにか高みを目指さないといけなくなったんだろう。

いつから、少し先を見越して対策をたてていないといけなくなったんだろう。
のんびり生きたら社会的落伍者みたいに思われてしまうようになったんだろう。
きれいな身なりをしていないと行けない場所があることは、そしてそこに行けないことは、いつのまに恥ずかしいことになってしまったんだろう。

別にいいではないか、全く社会に参加しないと言っているわけでもないが、飼い殺されるわけでもないよというところをちょうどよくバランスしていれば。


逃げ続けるのは簡単だけれど、その労力を使うくらいなら昼寝していい気分になっても同じことだ。
生きていける分稼いで、自分にとって快適な環境を知恵を尽くして探して、探求していく道の半ばで命尽きればいいのではないだろうか。


明日できることは明日やるという程度のゆるみでは、仕事が全くできなくなったりはしない。
どこかで無理をするとあとで必ずそのゆがみがなにかの形で現れる。
その法則さえ本気で信じていれば、なにも怖いものはない。


わくわくした気持ちでフレッシュなエネルギーに触れることも楽しみになる。
わくわくしないからこそ不安だったり保身ばかり考えたりするのではないだろうか。


体のスピードは人それぞれ。
それぞれがそれに忠実に生きて、手を抜かずかといってむりもせず、むりをしたら数日かけてそれを取り戻し、熱が出たら素直に休み、それができたらもう少しみんな他者に影響されすぎずに生きられるのではないだろうか。


急にどなる人や、寝不足でいつもだるそうな人や、飲みすぎていつも昼間つらそうな人を見ているととても悲しくなる。
その人が自己啓発や健康についての勉強をしていたらなおさらだ。



f:id:kabbalah-suuhi358:20171212201602j:plain



よく寝て、健康で、時間もたくさんある感じがして、たくさん考え事もできて、もし考え事が嫌いな人はたくさん体を動かして、お金も贅沢まではいかなくても毎日の細々したものを好きなように買える程度にはあって、たまに旅行に行けて、困ったときに少しまとまったお金が出せたり借りられる程度には信用や貯金があり、毎日していることがわりと好きで、さてでもここは一番ふんばるかな? というときが自然に来たら意外に思わぬ力が出せたから、結果少し高みに登ることができた気がする……
そのくらいでいいのではないだろうか。


浮き足立ってさっさと登る山よりも、確実な歩みで難所を越えることができたほうがいいのではないだろうか?
思い出が増え、豊かになり、体力がつき、そして意外なときに意外な助けが来るようになる。
そのほうがいいのではないだろうか。


頂上についたとき、となりの高い山を見て 「ああ、まだ登らなくては、となりはもっと高い」という気持ちになるよりも「たいへんだったなあ。でも、いろいろあって、面白かった。よくここまで来た。下山して、ゆっくり休んで、心から登りたくなったらまたとなりにチャレンジしよう。しなくならないかもしれないけど、そうしたらしなくていいか」というほうが豊かではあるまいか?



カバラ数秘術と密教占星術 カウンセリング/マンツーマン式カバラ数秘術講座(スカイプ/対面)

励みになりますので、よろしければ応援ポチをいただけると嬉しいです!(別窓OPENします)
ブログランキング・にほんブログ村へ