カバラ数秘術のBlog

静岡在住の数秘術カウンセラーによる、数秘術やスピリチュアリズム、メンタルケアのいろいろ

● 当ブログコンテンツの(出典先を明記しないままの)無断転用・引用は固くお断りいたします ●

| アイコン Toppage | アイコン What's news? 20161117210210 | アイコン 記事一覧 | アイコン Homepage | アイコン Contact |

カバラ数秘術



f:id:kabbalah-suuhi358:20171229122231j:plain


こんにちは。
多くの方がお休みに入り、帰省ラッシュや出国ラッシュも始まっているとか。
みなさんがHappyな休暇を過ごせますように!
そしてお仕事されるかたも、お疲れさま!です。
みなさんのおかげで、私も何不自由なく、平穏無事に新しい年を迎えられます。

み~んなが、明るく幸せな気持ちで、年末年始を過ごせますように。


先日、お正月らしいことはしないとここでカミングアウトしましたが(笑)、とはいえ、大掃除だけは別。
さっきまでやって、ほぼ完了、かなー?

お掃除好きなのと物が少ないこと、そして毎朝一通りやっているので(というか、散らかってる部屋が落ち着かないのです 汗)、大掃除といっても、さほど時間がかかりません。
こういうところでも、毎日の積み重ね(ひと手間)が大切なんですねぇ。


****


さて。
昨日の記事の内容に関連して、もう少し書いてみたいと思います。
カバラの教えについて、です。

kabbalah-suuhi358.hatenablog.com



上の記事の中で、こんなふうに書いてます。

カバラではこういわれています。

まず、大いなる存在(宇宙の創造主、創生者、秩序や法則)自身が、自らの進化成長を望み、そこで自分の「細胞」を分裂させて旅に出していることから、壮大なストーリー(宇宙の営み)が始まります。
そうして艱難辛苦の旅を経て、成長して戻ってきた自分の分身たちが、再び祖先や親である自分と合体し、その集合体で進化できるよう、大いなる存在自身がこの生まれ変わりの仕組みを作りました。

そして創造主の分身である個々の魂(つまり私たち)は、そのゴールはこの上ない喜びにあふれ幸福感に満たされる経験であることを(潜在意識のさらに奥の意識で)知っています。

なので、私たちは、どんなにつらくても「生き抜く」ことを選んで生き続け、人生をまっとうしようとします



この壮大な宇宙を創り出した、すべての命や存在の親である、 "大いなる存在" は、私たち子供(魂であり霊)の成長を望んでいます。

それは、愛(愛し合うこと)と知恵(賢さ、聡明さ)にかかわる事柄の他に、個々の個性や能力の向上も含まれているようです。
つまり、誰かとそっくりで、自分の代わりが務められるような人がいるんじゃなくて、「あなたでなければダメだ」という存在になることが望まれている(正しい。真理である)ようなんですね。


カバラによれば、大いなる存在自身が進化成長を望んだために自らを細かく分解させ、その "子" ら(パーツ=私たち)を修行の旅に出しました。
そしてそれは、もしも一つ一つのパーツがパワーアップして再び自分の元に帰ってくれば、大いなる存在自身も少しずつパワーアップできる、という理屈なようです。(もちろん確かめようはありませんが、ただ、その目的自体は筋が通っててなるほどと思えます)


****


21世紀に入って、地球全体の意識レベル(特に文化や知的な面で)が上がった(アセンション)ことは、どなたも否定できないと思います。
そしてそれを可能にしたのはインターネットの普及やIT革命、ですよね。

ネットのおかげで個人の知識の量や質が向上し、それ以前よりも、物知りで賢くなってきているような気がしませんか?
で、知識が増えると、自己意識(認識?)が高くなります。
例えば、インテリな人ほど自意識や自尊心が高かったりするような。
あ、ここで使っている自意識という表現は、「個としての自分という存在についての関心」です。

そうなると、その人たちは、自分や人の個性のあるなしだったり、自分の人間力(能力)の優劣が気になってくると思うんですね。
で、もっと自分を高めようとします(このままじゃいけない、変わらなければ!的な)


が、個性の違いは、『人と違っている』ことになるので(表向きは)、他者とのすれ違いやぶつかり合いは当然避けられなくなります。
でもそれでも、独自の意見や要求、表現をもつことはやめられません。
魂(自分の深層意識)が、独自で唯一な個性や力をもつ存在になることを求めているからです。


でもでも、そうすると、周りから受け入れてもらえなかったり(孤独)、自分に自信が持てなくなったりします。
人と(積極的に)交わることもおっくうで苦手になり、避けたくなります。

すると対立やもめ事が起き、個人主義や単独行動も増え、それまではまとまっていた集団も、心が離れてバラバラになります。
そうしますと、この世(この状態)への嫌悪感が増して、心を病んだり、あるいは見えない世界(神とかでも)に救いを求めようとする人が増えます。


というのが、2000年あたりから今にかけて、世の中で起きていることではないかな?と私は思うんですね。

けれどカバラ的に考えると、これは一過性のものであるし、大いなる存在の目的にかなっている=正しい成り行き と思えるんですね。


20世紀までは「みんな一緒」であることを良しとしていて、なので個性があるとかえって嫌われ、排除されていました。
偉い人(自分よりも力(権力)があるとか、社会的立場が上の人、有名人とか、肩書が "立派な" 人たち) の言うことを素直に聞き入れ、みんなで決めたルールを守り、誰かが作った教え(常識)を実践することが、正しい生き方とされてたんですよね。

今までの時代は、それはそれでよかったのですが、これからの時代はさらにもう一歩、進化していかなければいけません。
一人ひとりの好みや価値観・意見はバラバラなんだけれど、それでもお互いに排除しあわずに共存できる社会を目指す時代に入ったからです(数秘でいうと3の時代、占星術では水瓶座の時代と表現されてます)
もちろん、暴力といった、原始的で粗野で野蛮な行為もますます嫌悪されてゆくはずです(性的なことも)。


この変化はもう始まっていて、例えばLGBTの人達の人権が公で認められるようになったり、教育も個々の意見や個性を伸ばすものへと変わってきています(授業内容の変化や、大学に行く価値や意味が見直されてきたり)。
働きかたや職種も20世紀と比べると、はるかにバラエティに富んできています。


大いなる存在と申しますか、カバラの観点からするとこうした様子は順当な変化であり、新しい時代の最先端な生き方やあり方であり、今後も加速していくだろうと思います。
なぜなら、唯一無二の存在になること、お互いの違いを当たり前と認めあい愛しあえることが、大いなる存在(本当のふるさと)に戻れる絶対条件の一つだからです。


ますます、オリジナリティや独自の個性の価値が高まり、また、"変わっている"人あるいは自分とは真逆な人(苦手な人、嫌な人)や意見を尊重したり受け入れられる寛容さや心の度量が問われるようになるでしょう。
また仕事、特に生計を立てることについては、これまでよりももっと、より自分の個性や能力を生かせる働きかたを模索していくほうが有利と思います。
それはおそらく誰もしたことがないような仕事や働きかたになるかと思いますが、まずはそれを形にし、そして軌道に乗せていく、というか。
もちろん100%全員がうまく行く保証はありませんが、知恵と行動力と勇気と人への思いやりさえあれば、悪い方へは決して向かわないだろうと思います。
(貨幣の価値=金額が多いか少ないかへのこだわり/たくさんあった方が幸せになれるという常識、もますます変化してゆきますし。その走りだったり象徴的なものがあのビットコインの出現と広がり)


つまり、こうした時代の変化を楽に受け入れられる人ほど、面白かったり、生きやすい時代になってゆくと思います。


くりかえしになりますが、カバラ的な宇宙の成り立ちや輪廻の知識からすると今の状況は当然の成り行きであり、ということは流れに乗っている=正しい方向性に向かっている=生きやすくなる、ということに。

人と異なる個性や長所を発掘し、伸ばしていくこと。
また、そういう人たちに対しても、心を開けるようになること。

みんな違っていて、いい。
それが良いこと。

そういう発想をもてたり、うまく使いこなせる人になれるよう、目指したいものです。


***


それから、個性を持つことの他にもう一つ、カバラのセオリー的に心がけたほうがいいことがあります。

それは、他者愛 を育てることです。

なぜなら、他人と自分の境界線がないほど親密に打ち解けあえるようにならなければ、大いなる存在に戻れないからです。
(体の中に異物=波長があわないもの が混入するようなものですので)

なので、献身や奉仕の精神や行為ほど、そのような霊性を高めるためには必要不可欠で、賞賛もされるものになっているんですね。


スピリチュアリズム(心霊学)でも、高級霊界に進めば進むほど、そういう状態になるようです。

逆にいうと、この世でいつ誰に対してもどうぞどうぞ!と惜しみなく与えられたり、誰かの為に文句ひとつ言わずに喜んで汗水流しながら働けるほど善良な人ならともかくとして、「これは自分のもの」とか、「失いたくない」「もっと欲しい」といった欲がわずかでもある人は、高級霊がいるような次元にはゆけないし留まれないということに(一言でいうと、居心地が悪いからです)。
同時に、高級霊とつながれるという人ほど、彼らと同じような発想や行為ができなければ、波長が合わないのにどうして彼らと交わることができるのでしょう?ということになります(なので神様の名前を語った予言とかお告げは鵜呑みにしちゃだめですよ)


ところが。
この他者愛の理解や実践が、本当に、至難の技で難しい。。。。
こういうことを書いている私自身も、情けないくらい、できていません。
自分を優先させること、守ることに、せいいっぱいになっています。
嫌いな人を拒絶したくなっても、相手を認めたり、やさしくはできません。
人に対して最初に、信頼ではなくて、疑いや嫌悪感をもつことがやめられません。

なので輪廻が果てしなく続くわけです。


ちょうどアミの本で、ペドロがそのことでアミに質問していたのですが、アミは「ぼくにも苦手な人はいる」、そういう人との接触は避けるけれど、嫌ったり、悪い気持ちは抱かないようにするし、その際は平和的に付き合う、みたいな返事をしていました。

これはすとんと腑に落ちまして、嫌いな人を好きになったり愛するのは、まだまだ霊的レベルが低いので不可能(無理や無茶?)だけれど、でも、その人とかかわっている間は穏便なお付き合いをすることはできるし、ましてやその相手にいじわるしたり見下したりしない心をもつことは、今でも十分にできます。

ともうしますか、無理なことは無理なんだから、良い意味で諦めること(「そうならなくちゃいけない」と、それに執着すればするほどできなくて辛くなるだけ)。
地球にいる間は、そのレベルのことさえできれば合格(地球への輪廻は卒業)なんじゃないかなと思いました。



ストレッサーになる人や状況からは逃げた方が良い。

心理関係の専門家はそうおっしゃいます。
私も、場合によっては、そうしたほうがいいと思います。

ただ、さらに理想をいえは、ストレッサーをストレッサーとみなさなくてすむような発想や感覚を身に着けられたほうがいいんじゃないかな?といえると思います。
人の、あらゆる類の、差別区別もしない。
かといって現実に対してありのまま(事実)を捻じ曲げようとしたり鈍感になるのでもなく、自然に、肯定的で楽天的で楽しげな、ポジティブな判断ができるようにする、と申しますか。


そしてカバラやスピリチュアリズムの理想をいえば、そのレベルからさらに上の、純粋な気持ちでそういう相手を助けたり、仲良くしたり、喜ばせることをいとわないような精神を養うことを私たちは目指している、ということになります。
実際、みながこれができなければ、平和的に共存する社会は実現できません。
またそのレベルだと、この世を離れた後に向かう、霊的な生活環境も、今の地球とほとんど変わらないものになる、つまり引き続き悩み多き世界で暮らすことになります。
おおいなる存在の世界とは程遠いものですね。


********


なんてことを、私自身は頭に起きながら生活しています(カバラやスピリチュアリズム、自分の数秘を実践しています)。
この世の先(人間として死んだあと)の生活のことを念頭に置いて生きてきたと言いますか。
(しつこいですが(笑)、私は何度も心霊現象を目撃していて、霊(体)の存在は私にとっては理屈抜きで現実のものなので、スピリチュアリズムでいわれている情報も自分自身の経験からは納得がゆくものなので支持しています。 精神世界に魅力を感じて興味があるからというよりも、じゃああれはいったいなんだったんだ?と真実を知りたいからこういう学びを続けてます)


もちろん、上で書いたようなこと(他者愛)は、ぜんぜんできません。
他のみなさんのほうがもっともっと優秀で、立派で、素晴らしいです!!

けれど、だからといって諦めてこのトレーニングを放棄するのではなく、やれるだけのことはしたいです。
たぶん、できたかできないか(結果を出せたか)よりも、そういう向上心をもち続けたり行動もできれば、今の地上生活での目標や課題は消化できそうな、そんな気もいたしますので。


といったことも、そもそもカバラの数秘術から気づかされたり教わってきたのですね。

ですので、ほんとの数秘術(の実践)って、当たる当たらないとか、そういうレベルや次元のものじゃないと私は考えてますし、みなさんにも数秘の世界の面白さが伝わったり、助けになればいいなぁと思います。




カバラ数秘術と密教占星術 カウンセリング/マンツーマン式カバラ数秘術講座(スカイプ/対面)

励みになりますので、よろしければ応援ポチをいただけると嬉しいです!(別窓OPENします)
ブログランキング・にほんブログ村へ