カバラ数秘術のBlog

数秘33の数秘術カウンセラー兼スピリチュアリストによるブログです。数秘術や宿曜、スピリチュアリズム他、色々書いています。

こんな自分や人生のままで終わりたくない


こんにちは。


これは、占い(運命学)の基本の知識なのですが。

一般に、生涯で(多くても)4回しか巡ってこない、クラスの転換期を迎えると、


崩壊(繰り返されたルーティーンの崩壊や価値観) → 苦悩 → 整理(内省) → 決意を新たに前進 → 復活&再生 or 飛躍


といったことが必ず起きます。
あ、他に言葉が思いつかなかったので、とりあえず「崩壊」としてますが、だからといって路頭に迷うとか寝たきりになるとか。
身の破滅が起きるという意味ではないのでご安心を。


加齢と共に体調や社会的な立場って、間違いなく、変わってゆきます。
シビアなことをいえば、若い人たちに比べるとハンデが大きくなります。
しなければならないこと、社会人としての責任も重くなってゆきます。
けれど、失うものもあれば、得るものもあります。
しかもこの年代にならないと得られない、貴重なものです。
過去に経験したことがないほどの感動や喜びを伴うような。
なので頑張りがいがあります。



私もあと少しで還暦を迎えます。
本当に、あっという間でした。
自分ではまだ40代前半でいるような気さえしてます(苦笑)


そしてちょうど去年から、これまでの平穏な日常が激変してゆきまして。
やっと更年期の不定愁訴から解放されたと思ったら、母が亡くなり、(突き詰めると日ごろの体調管理のマズさから)ケガをしたり、なので仕事もできず長期休養することになりました。
貯えがどんどん減ってゆき、経済的にも大変でした。


そこで、「いったいどうしてこんなことに?」「何がいけなかったんだろう?」という疑問がわきました。

そして底まで行って、やっと闇から抜け出して回復してくると(ここも奇跡みたいなことが起きて救われた)、今度は「生きること/生きていくこと」について、本気で真剣に考えるようになりました。


若い頃は、「死ぬのなんて怖くない!」なんて、強気でうそぶいていた私。
けれどいざ本物の死を目の前にすると「こんな中途半端なまま死ぬのはいやだ!まだやり残したことがいっぱいある!死にたくない!もっと生きていたい!」という気持ちや意欲がふつふつ湧いてきて。
でもきっとこちらのほうが本当なんだろうと思います。


今はというと、死に方よりも(苦笑)、これからしてみたいことですとか、ずっと温めていたプランを実行するための準備をするとか。
生きていくことを前提とした、未来のことばかりを考えています。


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そうこうするうち、これも守護霊さんたちの働きかけと思うのですが。

なぜかこの時期、自分とほとんど年が変わらない人生の先輩たちのかっこいい生き様に出会え、そのたびに勇気づけられ、やる気Switchをいれもらっています。
ひるむな、進め!、進むんだーー!!って(笑



たとえば、50歳で、回りの反対を押し切って映画俳優として安定していた地位を投げ捨てて監督業へ方向転換され、その後海外で大きな賞を受賞されるなど、新しい人生や才能を開花させた奥田英二さん。

60代になってすぐに病に侵され5年の余命宣告を受けたけれど、気持ちの上では病に負けることなく、数百キロ離れた憧れの町に一人で引っ越して、最後の最後まで笑顔で人生を謳歌して生き切ったかた。

昨日は昨日で、2か月前に前立腺がんの手術を受けたばかりなのに、まだ痛みや不調が残る中でイキイキと精力的に仕事に打ち込まれてる宮本亜門さんの様子を拝見して。(しかもこの秋から、日本やヨーロッパ、NYでの大きな講演が控えていて大忙しとのことでした)
休養から復帰して最初の講演を成功させた亜門さんの「これだからやめられない。僕にはこれしかない」って、キラキラした表情や言葉に、思わず胸が熱くなりました。

そして今朝はといえば、辻仁成さんのツィートや日記をお見掛けして。
滞仏日記「人間は何度生まれ変わってよし」



素直に、勇気あるチャレンジをされているみなさんが羨ましい(まぶしい?)ですし、しかも同じ人間で同じくらいの年数を生きてきているのに、この生き様や人生のスケールの違いってば!
もうひたすら尊敬。
けれど同時に同じ人間だからこそ、心のもちようで私にだって何かできるんじゃないか? まだ遅くはないんじゃないか?という気持ちにもなれました。


自分や人生を大きく動く&動かすなら今しかないよと、心の奥から声が聞こえてきます。
実際、現実の自分をひるがえって見た時、自由に身体を動かせ使えるのはあと10年もないはず。
60を過ぎたら、加速度的に、体力も健康も弱っていくと聞いています。
もしかしたら大病を発症するかもしれない。


するともっとプッシュしようとするかのように、ミニマリストのやまぐちせいこさんのブログでお見掛けした言葉にもがつんとやられまして(笑

そのままお借りすると


いいときでないと手放せない

手放すという選択をしないと、より酷い形で手放すことになる


これは、生き方にも通じるなと思いました。
実際、占い(運命学)の観点からもそうで、好調期、つまり自分でも環境でもゆとりや自由がある時ほど動き出すには絶好のチャンスなんです。
ですので大いに同感。


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自分をさげすんだり弱気で悲観的になっているわけでもなく。

書きだしたり分析したり。さんざん自分と向かい合ってきて、客観的に見て今の私という人は、この社会の中ではいてもいなくても困らせることはないし、おとなしく引っ込んでいれば忘れられたり気づかれないほど小さな存在だと自覚しています。


けれど、私が欲しいのは、地位とか名誉、名声、贅沢じゃありません。
ですから、世間の目や評価はどうでもいいです。
それよりも自分自身の満足(納得)が最優先事項です。


決して無駄にダラダラと生きていたわけじゃない証といいますか、自分が自分に対して満足や誇りを持てるような「なにか」を成し遂げてみたいと思うようになりました。

そしてその何かというのが、規模にこだわらず質にはこだわり、自分ができることで誰かを喜ばせたり人生の役に立てるような仕事をすること。
それが今の目標です。



大筋のプランは決まっているので、後は体調と相談し、タイミングを見計らって動き出すだけ。

その時もしまた迷いだして足がすくんだら、人生の諸先輩がたのことを思い出し、力をもらって、ひるまず前に進んでいこうと思います。

ちなみに、50代から60代って、一生のうちで一番、神経質で心配性になりやすい年代なんだそうですよ。(その主なきっかけや原因は、体の中の生理的な変化のようです)


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