カバラ数秘術のBlog

数秘33の数秘術カウンセラーが、数秘をテーマにいろいろ書いています

自分を疑わなくていい、周りから求められていることが正解で真実と思います。


こんにちは。

千葉の停電の規模が大きくて心配しています。
とはいえ工事をされてるかたがたも炎天下の中、昼夜を徹して作業していらっしゃるのに、それでもあまり早く早くとせがむのも酷なこと。


早く気温が下がって、涼しくなりますように。
工事が滞りなく進んでゆきますように。
みなさんが体調を崩されませんように。


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私は勉強がてら、石井ゆかりさんの『毎日の占い』を拝見しています。

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ただ、他のかたとは "利用" のしかたが異なっていると思います。
私の場合、もっぱら、半日とか一日経ってから見るようにしています。


それには理由がありまして。
石井さんの占い(の結果)が、自分の直観力の状態のバロメーターになっているんですね。


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石井さんのこの一行占いって、実はものすごーーーく難しくてハイレベルなことをされている!!!と私は思ってます。
そしてそれは、11-11の石井さんだからこそできることかもしれません。


石井さんほどのかたになれば、一つの事象について、山のような知識や情報をお持ちと思うんですね。
たとえば、リンゴのことを取り上げようとします。その際、一番簡単で手っ取り早いのは、色とか形、匂い、といったぱっとわかる外見や状態を語ること。
けれどこれが専門家になれば、素人が知らないし気づかない、他のリンゴとの相違とか特徴とか、性質とか、栽培法ですとか。膨大な情報(言葉)が泉のように湧いてくるはず。

石井さんはそうした知識や情報の中から一番、多くの人が共有や体験できそうなものをピンポイントで探し出し、しかも一言や一行にまとめてらっしゃいます。
またその際はどんな事柄がベストかを選ぶわけですが、それは石井さんの直感の鋭さや経験に基づいて行われているだろうと思います。しかもその精度が高いんです。
石井さん自身は普通にできることとお思いかもしれませんが、いやいや、少なくとも私にはありえません。


といった点でも、石井さんの占い(かた)は、私にとっては大いに勉強や、刺激にもなってくれています。
また結果や内容も信頼しています。


私の場合はほぼ毎回当たっています。
そして、だからこそ、自分の直観力のチェックをさせてもらうには、石井さんの毎日の占いがぴったりと思っていて。

ハズレている時は、やっぱり頭やカンが冴えてないし、物事の流れもなんだかグズグズしてて流れにも乗れてないって感じることが多いです。
もちろん他にも理由はあると思いますが。


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ところで、一口に直観力といっても、人でも運気でも透視でも、どんな方面で冴えているか、種類はいろいろあると思います。

ただ、得意分野は違っていても、直感力の高い人ほど、予知と言いますか、「気の流れ(運気、状況や状態の動向や移り変わり)」を正確だったり詳しく読めると感じます。


ちなみに直観力が高いかたほど、自分らしい生き方(宿命に添っている。無理なく自然で自分に合っている。自分の性格や能力を発揮しやすい)ができていたり、運の波の使い方・生かしかたがお上手でらっしゃいます。
そして特に後者のパターンの場合、夏(のような運気)には夏の、冬(のような運気)には冬の、といった、その時々の過ごし方にふさわしい行動をされるので、活性期には積極的に動いてステップアップされたり、あるいは(災難を逃れるという意味の)無難になったりしてらっしゃいます。


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私は占いの仕事をしていますので、勉強がてら、他のかたよりも「占いにのめりこむ」必要があります。

ただ、利用はしても、その結果に飲まれてはいけないことも承知しています。

なので私の場合、石井さんの占いも含め、分析の結果は毎回、「実験」や「お試し」になっています。
できるだけ客観的に変化をや結果を観察して、またよそからの知識や情報も集めて、そうした中で比較検討して、最終的に自分の感じたものは「どうなのか?」って判断するようにしています。
そうでなければ精度は高まらないし、ましてやそれで生計を立てているプロですので(言っちゃいましたね 爆)


けれど、それでも占い(の結果)が、自分の人生や運命すべてを言い当てていて、普遍的に変わらない、つまり絶対ではないと思っています。
というか、絶対だと思い込んだらとても危険!!とすら思います。


かといって反対に、100%絶対にハズレ、インチキとは言い切れないとも思っています。
特に、これまでのことと結果をすり合わせて検証してみると、ピンポイントで特定の事象が一致していたりするんです。
たとえば、「第一子として生まれるけれど家を出ることになる。しかもその方が運が開く」ですとか、しかもその人の下のきょうだいの命式を見てみると「家を継ぐことになる。故郷から離れることはないし離れないほうが運が開く」と出ていたり。
しかも実際に、50代の時点でそうなっていた、ですとか。
それに、もし占星術が本当に出まかせでインチキでしたら、3千年、5千年も持たずして、とっくに廃れていたでしょう。


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私は、占いってお金みたいだなと思っています。
生活の道具であって、しかも使い方によって、薬にも、身を亡ぼす毒にもなるからです。
それに、お金がどれほどたくさんあっても、それだけでは心が満たされず、本当の幸せは手に入りませんし。


ただ、他方で、信じられるものをもつことが人を救うこともあるとも思っています。
それに仕事ってそもそも、世間や誰かの役に立つことをすることで、イイとか悪いとか、必要か必要でないかも自分というより周りが決めるものと思うんです。
そして私たちは、自分が求められていることを快く引き受けて誠意をもってすればいい。単純にそれだけのことじゃない?って思うんですね。
特にこの本を読んでそう思えました。



著者の小林さんは、難病を発症され、「早くて2年半、ながくて5年」という余命宣告を受けます。
そして今年の春、その最長の5年を見事に生き切られ、旅立たれたそうです。

この突然の余命宣告、小林さんは大きなショックを受けられたようです。

「生まれて初めての、いいようのない不安や恐怖が、どんどん大きくなるのが分かりました。 とはいえ人間とは面白いものです。
なんとか慌てずに、冷静になろうとあがくのです」




そして、この現実や事実を到底受け入れられなかった小林さんは「こうなったら藁にもすがってみよう」と決意。
パワースポットに行って神頼みしようとする、他の病院でセカンドオピニオンを聞いてみよう、コーチングのセッションを受けよう、そしてさらに「占い師に相談しよう」というアイディアやプランを実行してゆかれます。

そして、その時の感想や様子はこちらです(上の本からお借りしました)


八日目 占い師に運命をみてもらう



このような難病になったのは自分の運命なのだろうか。
それが知りたくて、信頼のおける親しい女性占い師を訪ねました。

(略)

関係が長持ちする占い師とは、次の三点が ポイントかもしれません。

・ごく普通の感じでインチキ臭い演出がないこと
・高額ではないこと(余計なものを買わせない)
・そして納得できる(肯定できる=当たる)ことを言う

占いなんて非科学的と言われればその通りですが、先のことは誰も分からない。
信じるも信じないも私の夢ひとつ。
人生アドバイスの一コンテンツとして、占いという導かれ方があっていいのではと私は思っているのです。
出た目の中から、多少なりとも生きるヒントのようなものが得られれば、という期待があります。

(略)

2時間の面談のうち、双方の近況話をしていた時間の方が長かったような、懐かしく柔らかい時間でした。
「気持ちと、運気と、医療と、努力が整えば、より長く生きられますよ」という言葉も彼女から聞きました。


「小林さんは12年で一周するホロスコープが5周回り、6週目に入ったところで病気が発見されました。
つまり、「今までと違う人生の始まり」に立ったわけです。
病気の事を聞く前の人生と、 聞いた後の人生は確実に変わります。
どういう意味に余命を過ごそうか真剣に考えますからね。
いつかは誰でも死ぬのですが、死の時期を聞いたからには、残りの時間が濃くまとまります。
だからこの方が良い人生だということもあります」



”思い通りにいかないから人生は面白い。大変なことがあれば自分が変われる”ということか。

だからといって命を賭してまで・・・とは思いましたが、こうなったからには腹をくくればいい、ということなのでしょう。

(略)

(占い以外にも一通り試した後に、占い師さんの言葉もとりあげながら)、こういう言葉の全部が私を勇気づけ、奮い立たせ、「死の覚悟づくり」を手助けしてくれたのでした。




この後の小林さんの日々は、私の目には、動けなくなる最後まで、小林さんを応援する人たちと和気藹々とやりたいことをやりきり、温かく充実した時間を過ごされていたように映っています。
とても余命宣告を受けたかたとは思えないほど明るく、アクティブでらっしゃいました。


そしてそれは小林さんが、死を正面から受け入れた(腑に落とせた)せいと思いますし、それを助けたモノの一つが占い師さんとのセッションだったのではと思います。


****


なんだか最後は、占いの自慢や宣伝みたいになってしまいました。


ただ、占い(占い師、占いの仕事をしている)というとウソをついて人を騙すとか、怪しくて胡散臭いイメージがついて回ってて。


正直申し上げますと、私も最近まで「占い師」と呼ばれたり名乗るのに強い抵抗を感じていました。
けれど最近は、「自分の肩書は世間がつけるものかもしれない」とか、「どう取り繕っても占いをしていることは間違いないし後ろめたいことは何一つしていない」、「だから引け目に感じたりこそこそしていないで堂々としていればいいし、周りから一目置かれるほど腕を磨けばいい」と思うようになりました。

それは、小林さんのようなかたとの出会いもあるから、です。心理系のカウンセリングにはない、占いだからこその特殊で有益なサポートのしかたもあると思いますし。


自分が選んだことよりも、周りから求められていることのほうが、より魂(霊的)レベルの使命や役割と思うんです。
また、人がつけた呼び名や肩書きといった表よりも、何ができるか?何をしているのか?の方が本質的で本当の姿で、重要なことじゃないか?と。


ですから、自信をもって信じるべきなのは、昔からの常識や固定概念ではなくて、そっちかなぁと私は思います。


ではではまた。

今日も良き日でありますように。


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