数秘術と宿曜 Hearts in Harmony

数秘33のセラピストが数秘術や占い、心や体のケア、日々の気づきをつづっています

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数秘術が当たる理由



こんにちは。

今回は、なぜ誕生日の数字でその人の性格や運命がわかったり当たるのか? について書いてみたいと思います。


数字は神秘的で奇跡に満ちた暗号

数秘術では、『文字や数字は宇宙を始めこの世の森羅万象の秩序法則を表現している』 と考えます。


"この世" である物質界と、目に見えない世界/異界をつなぐ暗号やメッセージのような役割を、文字や数字が果たしているんですね。


ですので数秘術という手法によって数字(暗号)が読解できるようになれば、そうした神秘のベールに包まれた知識や情報が "受け取れる" ようになります。
(文字の読解方法は、『ゲマトリア法』 といいます)



読解のしかたや、各数字からわかる情報(キーワード、象意)はいくつもあります。

ですので、単純に「1の意味や特徴はこれです!」とか、「2は○○」という風に、ひとことでスパッと言い切れるものではありません。
特に人の場合は。


数字と「リンゴ」

私は、数字も気(エネルギー)や現象を象徴する記号やマークみたいなものとみなしています。


万物はそれぞれ固有の振動をしていて、"動き" がある場所には必ず、エネルギーが発生します。
そのエネルギーが、波動エネルギー、気、です。
そして波動エネルギーの強さや質が数値化されたのが、 周波 "数"。


波動エネルギーを受けると、物質(の見た目や中身)も変化します。
例えば、鉄粉に磁石を当てますと、紋様ができます。


他にはかつてこんな実験も行われています。
その昔、『太陽光の振動数を落としていくと音が生じる』 という仮説を元に実験が行われました。
結果その仮説は証明されただけでなく、しかもその音を、砂を乗せた太鼓の革の部分で響かせると、周波数ごとに異なる模様が現れたそうです。
模様が出来た、つまり物質化したのですね。


太陽光自体は無色透明で、人間の肉眼では、見分けがつきません。
なのに周波数を落としていくと、虹のような色がついた、光線になって、可視化させることができます。
つまり、振動数(質)を落としてゆくと、目に見えないけれど "ある" ものを、物質化=現実化 させられるのですね。


その他にもこんなケースが。
ものすごく強い風が吹いている中、それに逆らうようにして歩いていると、目の前に、目には見えないけれど「壁」を感じませんか?



ということで、乱暴かもしれませんが、人間の身体の五感で知覚できる物事はやはり波動エネルギーで成り立っていて、そしてそのエネルギーは、人体のオーラのように、常に外へ向かって放っていると考えられます。

けれど、その「オーラ」を五感だけで知覚するのは難しいので、人によってわからなかったり、誰かに伝えようにも表現できなかったりします。


なのに感覚的・フィーリングとしては何かあることは感じられるわけです。
またその他に、頭や心の中にある、アイディアや考え、感覚も表現したい。


そのうち、言葉が生まれ、会話が始まります。
数字が生まれます。


言葉には音=波動がありますし、書き文字も波動です。
人々はその波動を感覚的にキャッチしながら、お互いに言葉や単語に、共通の感覚を持つようになります。
そこで、通じやすくなるように、物事に呼び名が付けられたり、語彙が増えてゆきます。
が、共感覚のおかげで、あうんの呼吸で、何を伝えたいのかがわかります。


ということで、数秘術が当たるのは、こうした共感覚が、言語化や数値化されているため、と私は考えています。


普遍数の特徴

では、リンゴを例にして、数秘術の数字の特徴について、説明してみます。


ひとくくりに「果物」と言っても種類はたくさんありますよね?
リンゴもあれば、みかんやイチゴも! なのでもし「果物」とだけ言われても、言われた側は具体的にそれがどんな果物なのかはわかりません。


「今朝、朝ごはんに果物を食べてきたの」というより、「今朝、バナナを食べてきたの」と、具体的に種類を言ってもらわなければ、会話がまどろっこしいですよね(笑)



数秘術の数字は、「果物」(という大きなカテゴリー)の中に、「数字(普遍数といいます)」として属しています。
そして、普遍数には、12種類の数字があります。
1から9,11,22,33です。

この、「1」とか「2」といった数字は、それぞれ、リンゴ、みかん、イチゴ、という風に、さらに種類を分別したもの、という風にお考えいただくと、どう解釈したらいいのかがよりわかりやすくなるかもしれません。


数字と数字の間でおきる "化学反応" の結果が「わたし」という個性

さらに。

一口に "リンゴ" といっても、その品種はいっぱいありますよね?


品種が違えば、見た目の形状だけでなく、味も香りも異なります。
でもそれでも、リンゴの仲間であることには変わりありません。
色が異なるだけで、「梨」ではないこともわかります。


では、同じリンゴなのに、本質的な違い(品種の違い)はどこから生まれたのかと申しますと、品種改良・交配からだったりします。
たとえば種類(種しゅ、species、種族)は同じリンゴだけど、片方の種は糖度が高くて、片方の種は糖度は低いけれど大きいし育てやすい、とか。
そうしてお互いの良い所や足りないところを掛け合わせることで、それまでこの世に存在していなかった、新しい種類のリンゴが誕生します。


実は、その人にまつわる数字を使ってリーディングを行う際も、この品種改良のような現象が起きています。
数秘術の数字(普遍数)の間で、化学反応が起きているんですね。
その人にまつわるいくつもの数字(波動エネルギー)が、相互に干渉しあい、化学反応を起こして、その人ならではの人格を作っているんです。


数秘術は決して、血液占いのように単純な、性格占いではありません

リーディングを行う上で、最も大きな柱になる大切な数字は3つ。


過去数、ライフパス数、未来数 です。


これら3種類の数字で一つ。
三位一体です。

この3つが集まって初めて、その人全体 を表現します。



ですので、例えばライフパス数の、一つの数字だけで「この数字をもつ人はこうです」と、分析したり言い切ることは、私には無理、できません。


またそもそも数秘術による性格タイプは、9種類か12種類だけ ではありません。


過去、ライフパス、未来の、3つの数字の組み合わせだけで、計算上は実に1200通りもあります。
しかもこのほかにも、その人のお誕生日がどんな数字で出来ているかに着目する必要があり、そのパターンも含めればもう天文学的な多さになります。


加えて、その人が、数字のもつ特徴をどれくらいどんなふうに活かして表現できているかによって、お伝えする内容も変わってきます。


ですので、誕生日や3つの数字は同じ人同士でも、リーディングによって出てきた、運命も宿命も、結果は人それぞれ違ってしまいます。



一生、出生時(ホロスコープの状態。運命や宿命)のままじゃない

また、これは数秘術に限らず、どんな占術にも言えることなのですが。


誕生日の日の命式やホロスコープは、その時点のもの。
その後、成長していく上で、さまざまな体験や知識を学習してゆきます。
環境や人からも影響を受けます。


もっと大きなことをいうと、天体(の動き)からも影響を受けています。
(実は数字や文字も、数字と共振しているようです)


ですので、ご本人の年齢がいくにつれ、命式やホロスコープで読み解いた「性格や運命」は、多くの場合、外れてゆきます。
いや、良い意味で、外れたほうがいいのですね。
それは、そのかたが進化や成長をしている証ですので。


なので、もしも誕生日を占ってもらった際に、がっかりしたり良くないことを言われても、気にする必要はありません。
大丈夫!
性格も未来予想もマイナスな事柄は、「あなたの人生の場合は、この点に気をつけていれば、上手くいきますよ」という、人生の課題や注意点を伝えているようなものなんです。
いくらでも、変えていくことができます!


占いは、大難を小難に、小難を無難にするためのリスクマネジメントの一つ、なんです。




話を戻しますと。
そのような理由から、ちまたに出回っている、各ライフパス数の特徴が当てはまらないかたたちがいらっしゃいます。
個別に拝見しなければ、なかなか当たりません。



数秘術は、入り口は広くて入りやすいけれど、出口はというと、狭いです。
20年やっていても、いまだに、新しい発見があって唸らされています。
それで私もすっかりハマってしまいました。



****



ここまで。

お読みくださり、ありがとうございました。



みなさんが毎日笑顔で元気に過ごせますように。



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