カバラ数秘術のBlog

数秘33の数秘術カウンセラー兼スピリチュアリストによるブログです。数秘術や宿曜、スピリチュアリズム他、色々書いています。

「愛」は神聖。そして私にとって近くて遠いもの。


こちらのネットニュースを見かけました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000044-mai-polheadlines.yahoo.co.jp


内容に関連して、こちらの本から一部をお借りし、公開メモをさせていただきたいと思います。



アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて


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(※ 地球とよく似た進化レベルのキア星の住人ゴロに、宇宙人アミが語り掛けています。
ゴロは、異星人や文明の存在を認めることをかたくなに拒んでいます)


「この国の政府はすでに、我々の本当の意図を知っています。
我々の意図がただ、キアのためになる教育だとか情報だとかの提供にあるということを。

ところがこの国の政府は、そんな美しい話はまるで信じられない。
そんなこと、現実にありっこないって決めつけているんです。

それは、彼らにとって自分たち以上のものがこの宇宙に存在しているなんて、まったく考えられないから。
すべては我々のワナと思っています。


それから政府は、我々のハイレベルな科学技術についてもそれなりに気づいていて、他国にその情報が決して漏れないように、神経を尖らせています。

なぜだかわかりますか?

よその国々に、先取りされたくないんですよ。

国際社会で覇権を握れるかどうかは、一重に、宇宙人の科学資産をモノにできるかどうかにかかっているものと、彼らは考えているらしい。


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「考えてもごらん。

もしも政府が、宇宙人の存在についてある程度のデータをもっていなかったら、そうは必死にならないんじゃないかい?

ましてや本気で空想の産物なんて考えていたとしたら、わざわざ膨大な予算をつぎ込んでまで、捜査したり、情報隠しをしたりするわけがないよ。

これは我々について知りたがっている人なら当然わかることだし、そうでなくてもちょっと考えてみれば見当がつくことだ」

と(ペドロに)アミが語ります。


****


(※ 主人公の少年ペドロのつぶやき)

残念ながら利己主義は、ぽくたち(※ 地球人の) のもっとも自然なふるまいだ。

ぽくたちの生活スタイルはすべてそこから生みだされている。
"競争" という、一見上品な言葉で表わされてはいるけれども、これは単に先史時代的な ”密林の法” でしかないんだ。
この有名な "競争力" という "文明" のモーターにぽくたちの生活スタイルは動かされているというわけなんだ。

でも、宇宙の文明世界は、もうとっくに先史時代を卒業している。
そこでは共有はあるけど、競争はない。
そのために、そしてその他の理由も含めて、宇宙の文明世界は、ぼくたち人類をまだ文明化した、進化したものとはみなしていない。

彼らにとって、ぽくたちはどっちかというと、一種の原始人のようなものだけれど、ぽくたちは自分たちのことを、いつも "現代人" だと考えている。
きっと13世紀の人たちだってそうだったろうし、いつどの時代の人たちだって同じように考えていただろうけれどね。



近頃、地球じゃとても追いつけない(と思う)ようなすごい技術をもった宇宙船が、よく目撃されるようになってるみたいだけど、搭乗員たちはぼくたちと正式な形でコンタクトをとるつもりなんてからきし無い。

(※ どうして宇宙人たちが正式にコンタクトしようとしてこないのか) 考えてもごらんよ。

例えば、地球の先進国の大学の教授たちだって、いくら調査のためだとはいっても、好きこのんで密林の奥深くに住んでいる未開人と直接に接触しようとはしないだろう。

なぜだろう?
教授たちを彼らのところへ送りこめって?
でもそんなことしたら、きっと毒のついた槍で、くし刺しにされてしまう。

それより、彼らの手の届くところに、教えたいことのABCを書いたわかりやすいイラスト入りの本でもおいてくるほうが、ずっといいとは思わないだろうか。


別の例を出してみよう。

もし、君がとても危険な犯罪者をたずねたとしよう。
その犯罪者は、君が自分を支持しているものだと考える。
でももし君が「あなたの行為は間違っています」などと伝えたいのだとしたら、防弾チョッキは決して忘れないようにしないと。

だからこの場合も、犯罪者の近くに本を置いておくほうがずっといいだろう?


*****


(宇宙の文明社会が、私たちを監視していることは、その惑星に住む人たちの独立と自由を侵害していることになるんじゃないか?とペドロの考えを受けて、アミとアミの仲間が語る)


「まず、未開世界にはたくさんの(※ 宇宙人たちが作った)基地があって、そこでは我々の仲間が大勢働いていて、もしも監視を怠っていたら、我々の方こそ被害に遭いかねないってこと、忘れないでね。

乱暴な未開世界の人々が、宇宙の大惨事を招くくかもしれないような知識を手に入れることを、我々は見過ごすわけにはいかないんだ。
まだ正しい使い方のわからない子どもにナイフを渡すようなものだからね」


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シルクは続けた。

『宇宙親交は、様々な種(しゅ)の知的な人類から成り立っている文明なんだよ。

その中には、ずっと古い昔から我々と同化している種もあれば、同化してまだ歴史の浅い種もある。
すべての文明が、進化したと認められるための条件を満たして、一定の基準まで達した時には、我々のメンバーとして迎えられるんだ』


(※ ペドロのつぶやき)

この条件についてはアミが一番最初の旅で教えてくれた。

宇宙親交(の社会)の仲間入りをするには、国や国境を無くし、すべての国家や民族が一つにまとまる段階に達しなければならない。
つまり、その惑星全体が、世界政府によってまとめられた一つの国に変わらなければならない。

でも、ここではっきりとさせておきたいことがある。
それは、惑星の独裁政府というのも一つの世界政府と言えるけれど、宇宙親交の望んでいる世界政府とはまるで別ものだっていうことだ。

本当の世界政府は、宇宙の基本法、つまり、普遍的な愛にぴったりと適合していなければならない。
そして、それがもし実現できれば、もう不正も苦悩もなくなるから、そのとき初めて、その文明は宇宙親交のメンバーとして受け入れられるということをアミははっきり言っていた。


(※ 再びシルクの語り)

『そうして受け入れられた文明は、宇宙親交の援助を受けながら進歩、発展してゆく。

ひとたび(宇宙親交の社会に)同化してしまえば、宇宙親交から科学的、技術的、精神的な援助が受けられる。

そうするともう、苦悩や不安や死を永遠に過去のものとすることができるんだよ』


***************

以上です。


彼らの技術力や科学力は、UFOも作れてしまうほど、私たち地球人の想像をはるかに超えて高い。

そんな彼らがもしも地球を侵略&支配したくてやってきているというのであれば、とっくにしているだろうと思う。

では彼らはどうしてたびたび地球に飛来しているのか?

それは今の地球の科学力が、他への愛のためではなく、エゴイズムのために使われてきはじめ、その結果、環境破壊を始め、戦争や貧困といった問題を起こし始めていることを、彼らが危惧しているから。
それは、地球の人類社会の自滅だけでなく、宇宙の、ほかの惑星(の住人たち)にも悪影響を及ぼしかねない恐れがあるからだ。

そこで彼らがそれとなく私たち地球人に "教育" をほどこしたり(※)、地球の自然環境のコントロールをしているようだ。
21世紀に入ってから、「愛/スピリチュアリティ」への関心が高まっているのも、誤った方向に向かわないようにと、彼らからの働きかけがあった模様。
(※ 自分たちの正体や存在がはっきりとはわからないように。宇宙全体に共通するルールに基づいて、その惑星の住人の自由意思を尊重するために。自然な進化を妨げないように)


アミいわく、今の地球(人)は、自滅か発展か、その岐路に立っているのだそうだ。
(惑星にも寿命や変化の周期があり、今の地球はその周期に入っているそう。そのせいで異常気象や地震の頻発などが起きているとのこと。 しかもこれに加えて、実験も含め核爆弾が多用され、これが氷河期を起こす恐れがある模様)


そして、この世から殺戮兵器(戦争)や貧困がなくなるほど、人々の他者愛や理性が育った時、彼らが姿を現して、地球の人々も宇宙親交のメンバーとして迎え入れる、とのこと。

その後、彼らから、医療や科学など、彼らの高度な技術やノウハウを教えてくれ(つまりシェアされる)、そのおかげで私たちは、病気や死、貧困、戦いなどから解放されていく。
同時に、異常気象や地震などの天災からも安全に逃れることができるようになる。
(具体的にどんなことができるようになるかは、アミシリーズの全三冊のあちこちで見られます)

そしてこうした変容は、3次元(第三次的な文明水準)から4次元レベル(水準)へと進化する、ということらしい。


*****


ということで。 信じる、信じないは、あなた次第!(笑


けれども、この世から貧困や戦争をなくし、みんなが豊かで平和な社会を生きられるようになる & 自由を謳歌して楽しく暮らせるようになる ためには「他者愛」「博愛」しかないことだけは明白な事実、と私は思うんですね。


ただ、アミとペドロたちの会話を見ていると、自分が認識したり実践している愛の水準が、どれほど低いものか(実はまだまだエゴイスティックである)をひどく痛感させられます。

なので私は「愛」という言葉や表現を使って、これらについて説明したり語らないようにしています。
なぜならそれは、自分の無知さや未熟さを露呈するようなものだから。


上の本にこんな一節もありました。

アミとの旅や教えのおかげで、地球の少年ペドロの意識(精神性)は飛躍的に高まりました。

するとペドロは、ほかの地球人たちを軽蔑したり、見下すような発言をしはじめます。

けれどもこうした発想や行為(差別)をしていること自体が、その人自身の精神レベルはまだまだ低く、「愛について、人に教えたり語る資格がない」証拠なのですよね。


アミはペドロを、進化した惑星(そして地球人の祖先が移住している)オフィルへと連れてゆき、彼らの暮らしぶりを見せたり、あるいは紹介して会話をさせます。
そしてペドロはオフィルの人々や暮らしの素晴らしさにえらく感動します。

そこで、何かというとオフィル人と地球人を比較して、「まったく地球人ったら。。」、みたいに不満を言います。

するとアミが言います。

「じゃあ、ペドゥリート。 自分自身とオフィルの人たちとを比べることはしないの?」

ペドロは言葉を失い、黙ります。


他を批判(愚痴、不満、評価)をしている自分自身もまた、精神的に進化している人たちからみたら、自分が見下したり批判している人たちと同じ精神レベルなのですよね。
こういうことをするというより、そもそもこうした発想(判断)さえ自然と頭の中に浮かんできてしまう時点で、宇宙愛を人に説明したり教えられる資格はないのです。


愛にはいろんな愛があるけれど、宇宙とか神とか天使とか。

人同士の愛よりも、もっと大きくてハイレベルな愛を語るには、私はまだまだ知識不足・努力不足で、未熟すぎます。
なのでそんな自分が、広い意味での「愛」を口にしたりそれについては語るのは本当に恥ずかしく、はばかられてしまうのですね。
それに、愛し合おうと外に呼び掛けたり愛について自分の意見を語るのは簡単ですが、実践するほうがよほど本物だし、難しい。。。。


「愛とは何か?」とか、「みなさんを愛しています」等々。
もしも宇宙(規模の、宇宙的な)愛を語るなら、アミたちのように縁もゆかりもない人たちを辱めたり選り好みせず、彼らの幸せのために喜んで犠牲を払い、献身できるようでなければ、この言葉はまがい物と思うんです。
そうした "愛" の中身はおそらくみんなと変わりないか、下手をすればレベルはもっと低いかもしれません(真実ではない=偽りを人に語っては、思考や心理に影響を与えている分)。
よほど、アミレベルのことを説明できたり、実行できなければ、そういう資格はないだろうとさえと思えます。
生き方考え方も含めて、正しくない知識、まがい物の愛や知識は、人を惑わせてしまうので、気をつけなければなりません。
相手に迷惑をかけないように、つまり愛=宇宙の法 により。


とはいえ、まったく「愛」を意識しないよりはマシですが、でもでも。
ペドロのように、自分や自分の能力を過信しないように(うぬぼれないように)、気を付けなければ。


しかし、愛(LOVE)という言葉って、中毒性の強い媚薬みたいだな~と思います(苦笑。


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