カバラ数秘術カウンセラーのBlog

数秘術歴18年 数秘33のカウンセラー兼スピリチュアリストのブログです。 数秘術や宿曜、スピリチュアリズム、日々のこと。 自由気ままに書いています。

冨永愛さん 過去の1とライフパス11と未来数の9の人生


こんにちは。


私、「パリコレ学」が好きで、毎週欠かさず見ています。
内容は、無名のモデルさんたちがパリコレのステージに立つことを夢見て、アンミカさんたちから特訓を受け、成長していくというものです。


パリコレに行けるのは一人だけ。お互いにライバル同士です。 また容赦ない指摘を受けながら、目の前で他のメンバーが賞賛されているのも見せつけられるというなかなかハードなトレーニングを受けてらっしゃるので、緊張や涙が絶えません。


厳しい指導を受けながら、回を増すごとに変わってゆかれるモデルさんたち。
また「ただ歩いている」とか「ポーズを決めている」わけじゃなく、そこには計算された体の動かし方(洋服や自分の見せ方)があって、けれどそれがなかなか難しいことなのだと、これを見て初めて知りました。


ところで番組には時々、冨永愛さんが出演されています。

特に前回、生徒さんたちのために実際にステージでウォーキングをして見せられた映像は鳥肌ものでした。
まったく違うんですよ。
他のモデルさんたちと並んで立ってても体型はあまり変わりないのに。
誰の目もくぎづけにされてしまうほどの華やかさやしなやかさ、圧倒的な力強さ。
驚きました。


その後、ウォーキングがうまく行かなくて悩んでいるモデルさんたちに、冨永さんは微笑みを絶やさずに、けれど真剣に、的確なアドバイスや励ましをします。
すると格段に見栄えが良くなって、みんなびっくり。
「さすが冨永さん!」と、感嘆の声。
それは私もでした。


ただ、映像を見ながら私は、冨永さんの微笑みが深い哀しみや憂いを秘めているように見え、それが気になってしかたがなく。
そこで、冨永さんが知ったらとても嫌がりそうですけど、彼女について知りたくてネットをうろうろしたら、自伝を出されてると知りました。


自伝の大筋のあらすじが、こちらのサイトさんで紹介されてました。
(過激な見出しですが、これは夢だったようです)
lite-ra.com



そしてここで、冨永さんが「愛」がない家庭に生まれ育ち、いじめを受け自死をしようとまでした、壮絶な過去を生き抜いてこられたかただと知りました。



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冨永愛さんは 1982年8月1日生まれ とのこと。

数秘は、

過去1-現在11-未来9さん

になります。(計算の仕方と読み方はこちらでどうぞ カバラ数秘術 ライフパス数についてと計算方法。 - カバラ数秘術のBlog


この数秘からも、幼少期から青年期の冨永さんはご両親やご家族がそばにいながらも、実際にはお一人でサバイバルしてこられたことが推測されます。

(慈悲、愛情、温かみ、受容)がなくて、1(一人ぼっち、生きるか死ぬか、みんな敵)しかない子供時代。


そしてその反動で、恋愛や結婚相手に対して、すごくわがままになったり(親の分まで私をもっと愛して!優しくして!)とか、あるいは反対に相手を盲目的に信じ、求められるままにご自分を差し出して犠牲を払っては裏切られる、といったことをされていたかもです。

けれどもしそうであれば、そうした過ちは、あのような生い立ちではやむを得なかったと思います。 なぜなら、親子関係を通じて、一対一で愛し愛されるという経験(コミュニケーションの練習)をしてこられなかったから。
であればいきなり恋愛しても、「加減がわからない」から、うまく行かなくて初めて気づく、というのも無理はないと思います。

でもそれでもご本人なりに最善を尽くしてらっしゃるはず。 そこをお相手が理解できてくれてたらうまくゆきそうです。


ちなみに、素の冨永さんは、子供のように無垢で純粋なハートの持ち主さん。
また、サバサバしていて小さな事に動揺したり目くじらを立てない、豪快で懐の大きさ。
けれど、ご自分の家庭(特にお子さん)や友達を自分のことより優先して大切にされるかた、と思います。



とにかく、現在11と未来数9の組み合わせから、冨永さんは、見知らぬ人を含め他者を思いやり、困っている人がいたら迷うことなく手を差し伸べて支えあうことの大切さを、まずは自分ができるようになり、それから次に周囲のお手本(リーダー)となっていくこと。
数秘9のキーワードである、慈悲深く差別区別がない平和な世界という理想をできる限り実現させ、また自分の暮らしや仕事ぶりを通してそうした意識や態度を世の人に目覚めさせたり広める役割も担ってらっしゃるようにも感じました。

ちなみに、数秘に9をおもちのかたは特に、「いじめられやすい」「いじめを受けた」とお感じなかたが多いように感じます。


が皮肉にも、のちのちそうなるために、それでご自分の過去「1」の生い立ちが必要だったのだろうと思えるんですね。

いつどんな時でも誰に対しても、穏やかで愛情深く(辛抱強く)接したり、励ましては「こっちだよ」って良くなる方への "道案内をする" には、生半可な強さや気持ちではできないはず。
帰る場所がない、この道でこの人生で頑張るしかない、もう後には引けない。
戻るのも進むのも容易ではないのなら、前に進んだほうがマシ。負けるもんか。
そういう強い意志や気持ち、状況がなければ、自分自身も含め誰かの心を受け止めて支えようとしても持ちこたえられないから。



冨永さんの数秘を拝見していると、子供の頃から中年期までは、回りから愛されるよりも、愛すること(や与えること)を求められていた(強いられていた?)と思えます。
けれども、中年期以降そして晩年にかけては立場が逆転、たくさんの人から尊敬や信頼をされ愛されるようになってゆかれるだろうと思います。

今は(年齢的に)その道半ば。
けれど同時に、そうした未来/変化(9)はすでに始まっているとも言えます。
年齢がいくにつれ、愛と平和な日々が訪れるはずです。



それから宿曜も観せていただくと、なるほど、日曜生まれの尾宿さん。

まず、七曜陵逼日と金剛峯日が重なった、特殊な命のお生まれでした。
これは、女性には荷が重そうな、激動で波乱な生い立ちだったとしても不思議ではありません。

しかも、この宿曜(尾宿)の命にも、親子関係の葛藤が強いことが示唆されていました。
私が出会った尾宿生まれさんのほぼ全員が、血のつながった親子・家族とのしかも激しい争いやトラブル、葛藤を抱えてらっしゃいました。
相続で血肉の争いをしたとか、家の中でいつも暴力や怒号が飛び交ってたり、とか。
他の宿やお生まれではめったに聞かないような。


そして尾宿生まれには、人一倍誇り高い魂なのに、特に幼少期に親や身近な人からの拒絶や心無い否定によって自信や自尊心をこれでもかと踏みにじられやすい、といった傾向があります。
なのでその反動で、「自分には価値がないんじゃないか?」、「無力で無能なのではないか?」といった、強い自己否定やコンプレックスを持たされます。
でも本当の自分はそうじゃない。 強いし、できることもいっぱいある。
否定されてもされても、でも心の片隅には、「そんなはずじゃない」という自覚もちゃんとおありで。(だから、そうした扱いにも我慢できて耐えられるのでしょう)

しかも何かの特技を見つければ、人から抜きんでることができるほどの、ポテンシャルをもってます。


魂の自分(潜在意識)はそれを知っているからこそ、そんな自分を否定し、ないがしろにしてくる周囲の言動に苦しめられてしまう。けれど、子供は素直だから親や周りがいうことが正しいと思い込んで、きき入れてしまいます。
そうして、本当の自分の心の叫び(潜在意識)と自意識(表向きに作られた自分)の間で激しい葛藤が生まれ、それに苦しまれたりします。


けれども。
冨永さんに限らず、こうした激しく激動の宿命をお持ちのかたほど、歴史に名を残す偉業を成し遂げるか、それとも大犯罪者になるか。
いずれにしても、良くも悪くも、世間から注目され、表舞台に立つ宿命(可能性や未来)をお持ちです。
それほどの、人並外れた精神力、努力家、実力、強運の持ち主さん、と思われます。


けれどそのように大きな宿命(魂の計画、目標)ほど、愛がなく殺伐とした家庭に生まれ育ち、辛く苦しい経験を乗り越えた反動で目覚めたりします。

彼女の場合は前世で、ワンマンで気性が荒くて暴力的な野心家や武将、一国一城の主とかだった可能性もあります。
そこで、そうした過去の清算や償いをしに、今生ではマスター数11になれることを目指して生まれて来られた風にも思えます。
そんな、過去世時代の愛さんに足りていなかったものが、9の特徴である差別区別のない愛、つまり博愛。
けれど知性や精神(情熱や意欲)の成熟度はというと高かった。
ですので、今生で「9」に目覚めた時、愛さんは本物の11になれ、そしてさらには子供の頃から求めていた「無条件で認められ愛される自分」を、人生の後半で手に入れられるのかな?、なんて風に感じました。



冨永愛さん。

これからますますご活躍になられ、目が離せないおひとりです。



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