カバラ数秘術カウンセラーのBlog

数秘術歴18年 数秘33のカウンセラー兼スピリチュアリストのブログです。 数秘術や宿曜、スピリチュアリズム、日々のこと。 自由気ままに書いています。

誕生日


昨日は辻仁成さんのお誕生日だった。
JINSEI STORIE


コンサート前という、タイミングがタイミングなだけに、ひとりで静かにその日を迎えられたようだ。

ただ、上の記事を読んだ印象では、「それほど悪くはなかったのでは?」と思えた。
ひとりのようでひとりで迎えたわけじゃなかったみたいなので。


とにもかくにも、辻さん、お誕生日おめでとうございます。
たぶん、辻さん自身がわからないところで、大勢の人が、私のようにお祝いしてくれてると思いますよ^-^ (ツイッターのアカウントがないので、書き込みができないという)


それと。
この、特に特別な誕生日に、辻さんと同じ数秘術のライフパス11でらっしゃる古龍さんの番組に呼ばれ、初対面というのに、会話が弾んでおしゃべりに花が咲いたこと (11さん同士、初対面でも以心伝心のツーカーで、さぞかし話しやすくて楽しかっただろう!と思います。しかも古舘さんは、今太陽が入居している絶好調のいて座生まれさんでしたね)

そして、お若い頃、通っていたラジオ局にひさしぶりに行って、当時の熱く情熱的だった頃のご自身を思い出されたこと。


といった経験をこの日にされたことは、天からの誕生日プレゼントだったのでは?という気がいたします。
何か、これからのことを暗示してたり、向かう先のヒントをくれるような、意味深いものだったかもですよ。


なにはともあれ、おめでとうございます。
これからのますますのご活躍を、陰ながらお祈りしています。


****


ってメッセージや思いが届くといいんだけど(笑


ところで、60歳の誕生日というのは、やはり、特別な区切りでもある気がする。
私もあと数年でその日を迎える。
気持ちの上では昔と変わっていないのだけれど、そんな時、実年齢の数字が注意喚起のように「老いによる衰え」を思い出させる。
若い頃のような無理や無茶はするなー(やり直しはきかんぞー)、もう残り時間はないぞー、とか。


モノを掴む、持つ、運ぶ、動く、考える、理解する、覚える、思い出す、感じる、見る、会話する。
そうしたことが日増しに、「ドジ」で「下手」で、おそまつになってゆく。


(私の場合は)特に反射神経の低下が著しい。
急に話を振られたり、返さなくちゃいけない時、自分でも「何言ってるんだ?」という話や話し方をしている。
後で赤面したり、情けないやら相手に申し訳ない気持ちでくしゃくしゃな気分になることも。
でもそれでも無我夢中=全力 だったりするのだ。
だからよけい「この程度?」というのが悔しい。
今まではもっと良くできたのを知っているからこそ「こんなはずじゃなかったのに」という悔しさと、同時に切なさみたいなものが心の中に溢れ出てくる。


でも、これは自然現象。
公平に、みんなに順番に巡ってくるもの。
だからついに自分にもその順番が回ってきただけ。
クサってたり落ち込んでてもどうしようもない。
精神衛生上、逆らわず、淡々と、この現実を受け入れていこうと思う。


そんなわけで、今回のお誕生日について、辻さんがいつもと違う特別な思いをお持ちのことは、なんとなくだけれどわかる気がする。
しかも、こういう時に限って、お子さんやご家族、お友達といった大好きな人達がそばにいてくれないなんて。


私だったらどう思うだろうか。
「あぁ、ついに、ここまできたのか」とか、「ここからは(衰えることに対して)我慢我慢になっていくだろう」とか。
はたまた、山あり谷あり、これまでの人生を振り返って感慨深い気持ちになる一方で、しんみり切なくているのかもしれない。


ところで、数秘術をする私は、数秘を覚えているけれど、誕生日は忘れてしまうという失礼な癖がある。
なので、辻さんはライフパス11さんであることはわかっていたけど、そうか、てんびん座生まれだったんですね?
うっかりしてました。
しかも過去数4。
ちょうど今月の社会月運数も「4」なのですよ。
数秘的2019年10月の過ごしかた(概況編) - カバラ数秘術のBlog


そして私もてんびん座生まれ。
そっか、マスター数生まれと天秤座、この2つの共通項(好みや価値観が似ている)のせいで、惹きつけられてたんですね(笑


****


さらに偶然は重なる。


今日5日は、去年亡くなった母の誕生日だった。
しかも、天のいたずらか、あるいは粋なはからいか。
ちょうど今鑑定させていただいてるお客さまの、宿曜の本命宿は、母と同じ奎宿さんだった。
ただ、曜日は違ってて、母はというと、日曜生まれだ。


とにかくこうして改めて奎宿さんについてじっくり考えリーディングさせてもらっているうち、(自分の生まれ日の分析からしても)私が私らしく生きてこれたのは、この母のおかげだったんだなぁと、感謝の気持ちと、それを生きている間に告げられなかったことの寂しさや後悔で思わず目が曇る。
(このような機会を与えてくださったお客さまには心から感謝です。このタイミングの良さはさすがマスター数さん 笑)



奎宿は他の人の自由意志を尊重する。
母は日曜生まれだったから特にそうだ。
(奎宿の有名人は、平成天皇と上皇后さま、糸井重里さん、所ジョージさん、奥田英二さん、林真理子さん、大竹しのぶさん他)


自分の子供だからといって、本人が、自分の意志や考えをもっていきる機会を奪わないし、邪魔もしない。
コンロトールしない。
一人の人間扱いする。
それは家族もそうだ。
けれど、反面、それだから家庭内が殺伐としやすい。
子どもたちや夫である父にとっては、なんとなく自分たちと距離を置かれ、よそよそしく冷めた、他人行儀な人だったと思う。
「家族はベタベタくっついてて温かいもの」みたいな、昭和の家族の理想像を刷り込まれてきた私たちは、母に愛されることに飢えてた。
そして、そんな母の様子に、自分達は愛されていないとさえ思い込んでいた。


けれどこうして宿曜や数秘をしている今は、実際には、母は母なりの愛情表現や愛しかたをせいいっぱいしてくれていたのだと、はっきりわかる。
(ようは裏表がないかわりに、まっすぐすぎて、不器用な人)


家族であっても、パートナーも、子供たちも、お互いに依存せず、ひとりひとりが強くたくましく自立して生きる。
家族や家庭も含め、何者にも束縛されずに、(けれど自分勝手にはならないようにバランスを取りながら)、自分の自由意志を貫いていいということを教えてくれたのだ。
とはいえ、自分らしさや自由意志を優先する以上、孤立や孤独の寂しさを味わうリスクは必然的に高まる。


ただ、スピリチュアリズムからいっても、肉の家族と魂の家族は別ものだ。
それと、私たち(霊、魂)は、霊格を磨くためにここに生まれてきた。
それにはできるだけ多くの人と交わり、いろんな文化や土地にふれ、経験や知識を積むことが欠かせない。
つまり、家族べったりで束縛しあい干渉しあうことは、こうした「生まれてきた目的」の遂行を妨げる恐れを生みだすことにもなる。


母はもちろんそんなスケールの大きなことを意識して、こんなふうに育てたり生きてたわけじゃないと思う。
けれど、母自身もまた奎宿らしく、自分らしさを貫いたせいで、結果的にはこうなった。
(数秘にも似た特徴/数字があって、我が道をいく自由人の、5-1-6だった)


特に忘れられないのが、私が36歳で仕事を辞め、転職をするために資格を取りに留学した時のこと。
母はまったく反対しなかった。
「あなたの人生、したいようにしなさい。がんばりなさい」と言ってくれた。
(ちなみに資金は全額自分で用意しました)

会話だとかあからさまではない代わりに、わざわざ遠くの郵便局に出向いて私が必要なものを英語の住所を書いて国際郵便で送るという、足が悪く戦争で小学校しか出ていない田舎の高齢者にとってはかなりハードルが高いことも文句も言わずしてくれるとか。行動で応援してくれた。
しかもこれをきっかけに、70過ぎて英語まで独学で勉強し始めた。
(帰国後、イギリスからの電話に出た母が、「Hello~」と、物おじせずにあいさつしてるのを聞いてびっくりした)


ただ、そんな母にも欠点はある。
彼女は、人がいわれたくないことをズバッというのがたまにキズで。
それに何度も心をえぐられたことはある。
相手の気持ちを汲もうとするより、自分が言いたいことを言うほうを優先させてしまうのだ。


けれど、悔しいのは(笑)、どう冷静に考えても母の言う通りだったりすること。
だからろくに言い返せないまま、よけいに自信喪失し、追い詰められ、プライドや自信が深く傷ついた。
むしろいたわりや励ましのやさしい言葉のほうが必要だった時に。
それで母を冷たくて無神経な毒親だと恨んだこともあった。


とにかく、占術、なので生まれ日の分析をとおして母という人物像について次々わかってくるたび、母への印象はかわっていった。
昔は(世間知らずで未熟だったころは)、「母親らしいことは何ひとつしてくれない毒親」だったけれど、実際にはそれは私の誤解であり、今ではこの母の元に生まれてよかったと思ってる。



試練にぶつかった時ほど、最善を尽くしながら忍耐強く対応し、そうしてなるたけ自分の力で解決できて乗り越えていく。
そういう精神力や知恵を養えたのは、母の「放任主義」のおかげだったと思うから。
しかも面白いのは、私がずっと一人で生きていくことになるのは(数秘や宿曜の宿運)、命式にもしっかり出ていたのだ。
そういう宿命の元生まれてきた私が、もし母に溺愛され過保護に育てられ、寂しがり屋で依存心が強く、世間知らずの弱い人になっていたら、次々と訪れる試練に耐えきれなくて大変なことになってただろうと思う。


ということで、好きか嫌いか?は別として(笑)、母には人生の先輩としてみならいたいところがいっぱいあってリスペクトも、そして感謝もしている。

日曜生まれは優れた教育者というのは、当たっている気がする。

そして今ふと思いたって調べてみたら、あれま、なんと辻さんも日曜生まれだ!


Happy birth dayf:id:kabbalah-suuhi358:20180902103049g:plainf:id:kabbalah-suuhi358:20171017114125g:plain



f:id:kabbalah-suuhi358:20191005142941p:plain



カバラ数秘術と宿曜占星術 カウンセリング/カバラ数秘術講座
● Hearts in Harmony ●


励みになりますので、よろしければ応援ポチをいただけると嬉しいです!(別窓OPENします)
  にほんブログ村 その他趣味ブログ 数秘術・カバラ数秘術へ