カバラ数秘術のBlog

数秘術歴18年 数秘33のカウンセラー兼スピリチュアリストのブログです。 数秘術や宿曜、スピリチュアリズム、日々のこと。 自由気ままに書いています。

孤独の世界で生きていくということ


こんにちは。

夕べの "情熱大陸" はポールダンサーの RYOTAさん。
きれいでした。
彼の中性的でミステリアスな容姿とふんわり風のようなパフォーマンスにうっとり、見とれてしまいました。
dizm.mbs.jp
(一週間、無料視聴できます)



ちなみに気になるあの曲もみっけ。SNSバンザイ!(笑



途中のインタビューで恋愛について聞かれた時のRYOTAさんの言葉が沁みました。

「ずっと一人だと思う。 今支えてほしいなって思う時ほどいないことの方が多かったので。 (それは)自分で立てということなんだろうなと解釈した」


わかるなぁと思えたし、生き方がストイックで哲学的だし、語りもダンスの表現も "詩人" でらっしゃるので、彼の数秘が気になりました。
おそらく11か22だろうと思っていたらやっぱり。


生まれた年は公表されていないようでしたが、5月29日生まれで、過去11&未来7 さん。

彼はまだ過去数の影響が強そうなので、それで今の生き方や性格は「とても11さんらしい」のだろうと思います。
ちなみに双子座さん。
11は転じて2。
双子も数秘2も、内と外にギャップや矛盾を抱えやすい生まれと私は思ってます。

そして、未来が7。
11との組み合わせから、あのインタビューの答えはなんとなく予言めいてるような気も。
ただ、私はこの7は、「自ら諦めて、孤独で刹那的なほうへと生きていくんじゃないよ」といっているような気がしなくもないです。



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話が変わりますが。

私は、誰かとか何かのことが単純に「大好き」だなんて、簡単には口にできないしそう思えません。
というのも、気持ちや気分は、時間が経つにつれ変わるから。
この気持ちは永遠に変わらないなんて自信も約束もできません。
そうとわかっていながら、自分にも人にもウソはつきたくないです。


若い頃は「その言葉は本物」と信じこんでました。
特に人から言われたことは。
けれど何度も出会いと別れを繰り返しているうち、「人って割合、その時の気分や感覚で、こうした重たいことを軽々しく言うものだ」ということがわかって。
そのたびにがっかりして傷ついて、人が信じられなくなって。
けれど、寂しいからまた恋愛したくなって。

そんなこんなで、私も、RYOTAさんのように、ひとりでいることを選んでいます。


おそらく、思うに、結婚という義務や制度でもなければ、みんな簡単にくっついたり離れたりしそう。
でも、本物の愛や絆は、一緒にいる時間の長さ(一緒に経験すること)に正比例することは間違いありません。
ですから、途中でケンカしても、義務という鎖があるからこそ、思いとどまれるんじゃないかなと思うし、そうして幾度も危機を乗り越えた先に、「この世界に、この人の代わりになる人などいない」という心境や関係性になっていくような気がするんです。
なので、結婚という制度を疑問視する声もありますが、私は「孤独や孤立を減らすストッパー」の役割を果たしていると思ってます。


ちなみに、孤独の辛さが身にしみてくるのは、50代後半からと思います。
親はいなくなり、きょうだいとも疎遠になり、友達たちも自分の家族のことで手一杯。
そして体が劇的に変化して弱くなって、体調を崩しやすくなるわ、将来の不安が現実味を帯びてくるわ、新しい出会いもなくなるわ。


だから。
親たちが、結婚や出産を勧めるのも、いたいほどよくわかります。
自分自身や周りを見てきて、ひとりで生きていくことの大変さがわかるから(お金があろうとなかろうと)、自分の子供にはそんな思いをさせたくないという親心の表れなのだろうと思います。


でも中には、そうした現実を正面から受け止めて、RYOTAさんのように、一人で生きていく覚悟でいる人たちもいらっしゃいます。
そして、覚悟した以上、泣き言を言わない、弱音は吐かない。
覚悟を決めた以上は、誰も当てにせず、仕事も自分という人間も、できる限り「上」を目指して高めていく努力をしてゆくこと。
そうして、世の中に自分の居場所を作って持つことで、ひとりでも孤独には負けないで生きていけるから。


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とにもかくにも「いつか変わってしまうもの」なら、私は相手の気持ちを考えて、無責任にいい加減なことは言いたくないしそういう態度や素振りも見せたくないと思っています。
それは自分の経験から。
悪気がなくても、なんて勝手で酷いことをするんだろうと思ったことが何度もあったから。


え、信じるほうが悪い?
そうでしょうか?
そうした言葉や態度が相手を困らせ、苦しめるとわかってながら、自分を信じて慕ってくれようとする思い/信頼を裏切るような。
相手のせいにして、自分さえよければという身勝手な言動をするほうが、何も疑わず純粋な愛情や信頼を踏みにじるほうが、よほど悪ではないでしょうか。
それにそもそも強くて有利な立場にある側ほど、弱くて不利な側にいる人たちを支えたり助けてあげるのがほんとですよ。



それから、他にも、ぱっっと「好き」とか「嫌い」とか決定してしまったり、それを口にしたくない理由があります。
それは、「好き」を作ると「嫌い」もできるから です。


人でもなんでも、好き嫌いの区別をすることを自分に許してしまうと、好きだけじゃなく、いやむしろ嫌なもの(不快なもの)のほうが増えてしまうと思っているんですね。
そして、幸福な人生とは、自分の外も内側も、自分からみて心地良い状態を指していて、なので不幸な人生というのは反対に、自分の内も外も、不愉快で嫌なものばかりある状態と考えています。


だから、嫌いを増やしたくないので、好きにもこだわりません。
いや、正確には、ものすごく好きがなく、普通に「嫌い」はほとんどなく、他は普通に「好き」と「どっちでもいい」ばかり、ですね。
ほとんどが「どっちでもいい」かも。
けれど、それはかといって、無関心で興味がないわけでもないんです。
(感受性)は柔軟でしなやかで豊かなほうがいいですから。
けれど、だからといって、それに自分や自分の人生(性格や行動)を支配されないようにする、ということ、でしょうか。


思うに人との間の摩擦は、マッチがこすれて火が着くように、相手に負け地と逆らったり歯向かおうとするからひどくなるもの。
戦争と一緒で、感情のもつれからくる争いほど泥沼化し、たとえ自分が勝ったとしても心から喜べないものです。
その出来事は死ぬまで苦々しい記憶として残り続け、時々蘇っては再び心を暗く重たくし続けます。
そしてこれもまた、「人生を不幸にする」ものの一つと思うんです。

ですからもめ事は早め早めに火消しを心がけ、最中はあまり感情的な言動をしないようにし(ショックや傷が深まりやすいので)、終わったら忘れる(思い出さない)ようにしています。
自分なりの最善を尽くして終わらせたし、学びも得たのですから、それ以上繰り返し思い出してはこだわる必要はまったくありません。
なにより、メンタルは明るく温かく、前向きで、穏やかで、清らかな状態を保ててた方が理想的ではと思います。


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最後に、ヴィパッサナー瞑想や原始仏教の教えを元にした著書で知られるスマナサーラさん(なので釈迦)は、以前、こんなことをおっしゃってました。


落ち込みすぎてもいけないが、喜びすぎてもいけない。
心は常に、凪いだ湖面のように、平坦で穏やかな状態であることを目指す。


この「喜び過ぎてはいけない」のは、うぬぼれて思い上がったり、気が緩んで浅はかなことをしてしまうからだそうです。


これを知ってからというもの、頭にこびりついて離れませんでした。
そうこうするうち、好きとか嫌いと、物事を二者択一で、白と黒の二択しかできなかった癖が、いつのまにかなくなりつつあります。
同時に、イライラしたり不満や怒りを覚えることも減って、若い頃よりはずいぶん丸くなれました(笑

そしてそんな今の自分に私は満足しています。
現実はというと、決してのんきで悠長に遊んでいられるようなものではありません。
けれど焦りや不安に怯えたり苦しむことがなくなった分、今のほうが精神面ではとても豊かで幸せに感じます。


心が明るく強く元気なうちは、行動も、なので先行きまでも良くなるはず。
ということもこれまでの経験上確信できましたので、あとはこのまま進んでゆけるよう、まだまだ精進の日々が続きます。



Hearts in Harmony よりお知らせです。

メールセッションのご予約ですが、ただいま順番待ちをしていただいてます。
今の時点でのお届け日は 11月20日頃  になりそうです。
(日数には余裕を持たせてありますので早まることもあります)
恐れ入りますが、ご予約いただく際は、この点についてあらかじめご了承いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします


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