カバラ数秘術カウンセラーのBlog

数秘術歴18年 数秘33のカウンセラー兼スピリチュアリストのブログです。 数秘術や宿曜、スピリチュアリズム、日々のこと。 自由気ままに書いています。



若い頃は、お年寄りが亡くなっても「年相応でしかたない」って、淡々としていた。

けれど、自分もシニアと呼ばれる年齢に近づき、年老いた母と過ごしているうち、考えががらりと変わった。
世間知らずで無知な自分が恥ずかしかった。
冷たいな、ひどいなぁと思った。


うちの母も80歳後半で旅立ったけれど、でも、寝たきりでもよぼよぼになってもいいから、ずっと生きててほしかった。
「お荷物」なんか、これっぽっちも思わなかった。
いてくれるだけで話ができるだけで良かったから。
あんな風におしゃべりできる相手は母以外いなかった。
お年寄りにはお年寄りにしかない良さがある。
温かさ、穏やかさ、優しさ、賢さ、高潔さ、などなど。


誰もあの母の代わりは務まらない。
だからまだまだ生きていてほしかった。


そしてたぶんこうした親子は他にも大勢いらっしゃるだろうと思う。



article.yahoo.co.jp


www.thesun.co.uk




このニュースを読んで動画を見た時、この女性はかわいそうでかわいそうでならなくて(「気の毒」なんて言葉じゃ全然足りない!)、涙なしでは見れなかった。


亡くなってすぐに遺体袋に入れられ、そのまま火葬場に運ばれてあっという間に火葬。
お葬式すらできない。
やっと抱きしめられた時には、もう骨と灰でしかない、なんて。
おそらく、感染からあれよあれよという間の、お別れだったでしょう。


こんな酷な別れかたってある?
もし自分の親だったら?と思うと胸が張り裂けそう。



中国の人であろうと、日本人であろうと、大切な人を亡くす悲しみや思いの強さは一緒。
障害があろうと、高齢者であろうと、当事者のその人にとってはかけがえのない大事な家族。


同じ人間なんだよね。
彼らもまた犠牲者なんだから責められないよ。


そのことを忘れちゃいけない。

そして、これ以上、犠牲者や感染者を増やさないよう、自分も気をつけなければと改めて強く思った。